今回のサブタイトルなんでしたっけ。F(FATの笑劇)でしたっけ。
最後のアレに半ば持って行かれそうになりました。事前情報は得ていたのに、あまりと言えばあまりなアレに、ものすごい勢いで噴きだしてしまった……アレを寒いと取るか、面白いと取るかはけっこう好みが別れるんじゃないかなと思いました。
そんなわけで、仮面ライダーW、第16話感想です。
お姉様(タブー)を助けた尻彦さん(ナスカ)にときめいたのは、私だけじゃないと信じています。お姉様が「霧彦さん(危うく「尻彦」と打つところでしたorz)」と呼んだところで、ときめき最高潮! 今日はご機嫌で若菜姫にもあんまりきつくなかったお姉様ですが、失敗して帰ってもそれなりに角は取れていそうです。
愛の力ですね! お姉様のために特訓しまくって高速移動を身につけた尻彦さん、今後はお姉様に冷たくされることもないと思います。でも、どの辺がナスカなのかいまいちよくわかりません。地上絵は高速移動とかしないのでは。夜な夜なこっそり走ったりしてますか。
何はともあれ、尻彦さんはディエンドとも張り合えます。あと、この間園咲家の敷地内でハードボイルダー追いかけていたのは、通常走行でしたか。
絶交すると宣言する左、亜樹子に手を離せと言える左。彼は確かにハーフボイルドだけど、覚悟を決めるというところに関しては、誰よりもハードボイルドだなと思いました。男前! でも、左の体重+落下速度をあごでしっかり受け止めたファングメモリは、やたらと頑丈に作られているなと思いました。下あご外れそうだよ……。
アレ壊すの無理そうです。リボルギャリーで轢いてもぴんぴんしてそう(それ以前に、自走できるから逃げ出すだろうけど)。
フィリップが容赦なく木の枝だのなんだのをぶん投げるので、ファングに何てことすんだーと思いましたが(小動物いじめてるように見える)、あれならば、木の枝の数本まとめて喰らっても平然としていそうな気がしました。
避けて見せたのは何かのパフォーマンスでしょうか。俺こんなに強いんだよ使ってよ、一緒に戦おうよ放置されてて寂しかったよ、とか。
相棒をちゃんと止められる左は本当に男前です。でも、あんなに見事にてんこ盛りの本の下敷きになっていて、よくもあれだけ元気な悲鳴(雄叫び?)をあげられたものです、フィリップ。酸欠になりそう。あと、窒息。
被さっている本に火がついていたら、フィリップの精神はいろいろやばくなっていたと思います。
ものすごい熱血になっていたりとか。
ファングジョーカーを見るたびに、ああーアバレキラーみたいねえ、とか、アバレぶりがギルスっぽいわねえ、とか思っていました。あれだけふらふらしている状態で必死に逃げ帰って、冬美を助けにいって、ファングつれて左たちを助けて、慣れない大暴れをして……お疲れさまでした。
お姉様を追いかけたのがサイクロンジョーカーで、ちょっと安心しました。左側のダブルドライバー、復活してくれてよかった! でも、相手がドーパントだからか、ものすごく容赦ないです、左。車ぶっ飛ばすとか、もし反応速度が常人並の人だったら、メモリ挿してる暇とかなくお陀仏です。
そういえば、「お前の罪を数えろ」の構えには、フィリップばーじょんもあるんですね。これは普段の左バージョンの方が好きかも。派手でいかにも仮面ライダーっぽい!
あごに手を当てるファングジョーカーが、全然違うのにウラタロスに見えてちょっと困りました。
あまり関係ないですが、ボディ交換(ていうのも変だけど)のとき、フィリップが左に対してちょっと上目づかいになっているのを見て、ずいぶん可愛くなった(ビギンズナイトのフィリップ比較)と思いました。でも、身長はすでに超えている気がしたので、あそこは左の足下に何か敷いてたんでしょうか。
あのシーンで、フィリップが左を見下ろしていたら、あまり格好つかなかったような気もしますし。あれはあれで良かったんだと思います。
最後、ものすごーくギャラリーがいる中で女の子を助ける、というのが、いかにもこの街のヒーロー、という雰囲気ですごくよかったです。今までのライダーと違って、周囲の反応もわりあい好意的だなと思いました。なんだこいつ、とか怪しむ人もいなかったようだし。あと、女の子のお母様が可愛すぎました。どこのヒロインかと思ったぜ!
調子いいことを言いまくる刃さんですが、その場に真倉がいなかったのはちょっと可哀想でした。仮面ライダーに会いたかっただろうなー。事務所で、その相棒の枕(か何か)をまともに喰らっていましたが。フィリップはウォッチャマンとかサンタちゃんのテンションにはドン引きしたりせずについて行けるんですね。
刃さんを殴ろうとしている左と、さりげなく(?)それを止めているフィリップのやりとりが非常に微笑ましかったです。そして、刃さんの「仮面ライダーさん」て呼び方がなんか新鮮です。
それにしても、ロープを引っ張って落下を食い止めておく、というのは、あんまりヒロインの仕事じゃない気がするんですが、その辺どうなんでしょうか、亜樹子。何だか男前です。手を離す気は1ミリもなかったし。
人質にされたあたりでちゃんとヒロインなんだなーと思ったんですが、暴走中フィリップは気づいていなかったし、扱いがちょっと可哀想です。話の流れ的に、今回はフィリップがヒロインみたいなものでしたし(もちろん、ものっそいかっこいいヒーローでもあるわけですが)仕方ない部分もあるのでしょうが。
前回のお話では換装も巧みで戦い上手だったアームズドーパントが、ファングジョーカーに一方的にぼこられているのはちょっと可哀想でした。
あっでも、今回はフィリップのメイクがちょっと濃いなあと思いました。天ぷらでもてんこ盛り食べた直後みたいだったぜ! けばいわけじゃなかったので別にいいですが。
あんなに頑張ったのにあんまり歓迎してもらえないファングメモリは可哀想ですが、性能がちょっと怖いなと思いました。シュラウドの徹底ぶりはほんと強烈ですね。それだけ、フィリップは重要な存在なんでしょうか。頑張れ、左。
理性と「フィリップの中の何か」が崩れ落ちること、それによって、取り返しのつかないトラウマを追うことになっても、手段を選ばすに守る――のちに嫌な感じで響いてくれそうです。
そういえば、亜樹子はフィリップの体はわりと丁寧に扱いますが、左の体の扱いはぞんざいすぎませんか。可愛い子(弟)とハーフボイルド(所員)の違いですか。
次回は……なんかもう、尻彦さん退場フラグが加速している気がしてがくがくです。退場にはまだ早いよー! お嫁様に認めてもらった(?)ばっかりなのに! 出会う場所が理髪店、しかも、変身して戦ったあげくにマスターに止められるとか、予想外すぎます。
ていうか、怪人ふたりのバトルを止められちゃうマスター、本当に人間ですか。
でも、次は長谷川脚本かー! けっこう楽しみかも知れない!
CMで「ぞくぞくするねえ」しか言わないフィリップに噴きました。しかもCM2回流れるとか! ギャグか! どんだけ鳥肌立ってるんだ……もしかしたら、寒さも相まってぞくぞくしまくっているのかも知れません。厚着して下さい。
最近ミックが出ませんね。ちょっと心配です。亜樹子の猫まんまはそんなに強烈でしたか……。
さりげなく幹部を無力化してしまった亜樹子が、実は最強なのではないかと戦慄しつつ。次回もとっても楽しみです(ノ〃▽〃)ノ
最後のアレに半ば持って行かれそうになりました。事前情報は得ていたのに、あまりと言えばあまりなアレに、ものすごい勢いで噴きだしてしまった……アレを寒いと取るか、面白いと取るかはけっこう好みが別れるんじゃないかなと思いました。
そんなわけで、仮面ライダーW、第16話感想です。
お姉様(タブー)を助けた尻彦さん(ナスカ)にときめいたのは、私だけじゃないと信じています。お姉様が「霧彦さん(危うく「尻彦」と打つところでしたorz)」と呼んだところで、ときめき最高潮! 今日はご機嫌で若菜姫にもあんまりきつくなかったお姉様ですが、失敗して帰ってもそれなりに角は取れていそうです。
愛の力ですね! お姉様のために特訓しまくって高速移動を身につけた尻彦さん、今後はお姉様に冷たくされることもないと思います。でも、どの辺がナスカなのかいまいちよくわかりません。地上絵は高速移動とかしないのでは。夜な夜なこっそり走ったりしてますか。
何はともあれ、尻彦さんはディエンドとも張り合えます。あと、この間園咲家の敷地内でハードボイルダー追いかけていたのは、通常走行でしたか。
絶交すると宣言する左、亜樹子に手を離せと言える左。彼は確かにハーフボイルドだけど、覚悟を決めるというところに関しては、誰よりもハードボイルドだなと思いました。男前! でも、左の体重+落下速度をあごでしっかり受け止めたファングメモリは、やたらと頑丈に作られているなと思いました。下あご外れそうだよ……。
アレ壊すの無理そうです。リボルギャリーで轢いてもぴんぴんしてそう(それ以前に、自走できるから逃げ出すだろうけど)。
フィリップが容赦なく木の枝だのなんだのをぶん投げるので、ファングに何てことすんだーと思いましたが(小動物いじめてるように見える)、あれならば、木の枝の数本まとめて喰らっても平然としていそうな気がしました。
避けて見せたのは何かのパフォーマンスでしょうか。俺こんなに強いんだよ使ってよ、一緒に戦おうよ放置されてて寂しかったよ、とか。
相棒をちゃんと止められる左は本当に男前です。でも、あんなに見事にてんこ盛りの本の下敷きになっていて、よくもあれだけ元気な悲鳴(雄叫び?)をあげられたものです、フィリップ。酸欠になりそう。あと、窒息。
被さっている本に火がついていたら、フィリップの精神はいろいろやばくなっていたと思います。
ものすごい熱血になっていたりとか。
ファングジョーカーを見るたびに、ああーアバレキラーみたいねえ、とか、アバレぶりがギルスっぽいわねえ、とか思っていました。あれだけふらふらしている状態で必死に逃げ帰って、冬美を助けにいって、ファングつれて左たちを助けて、慣れない大暴れをして……お疲れさまでした。
お姉様を追いかけたのがサイクロンジョーカーで、ちょっと安心しました。左側のダブルドライバー、復活してくれてよかった! でも、相手がドーパントだからか、ものすごく容赦ないです、左。車ぶっ飛ばすとか、もし反応速度が常人並の人だったら、メモリ挿してる暇とかなくお陀仏です。
そういえば、「お前の罪を数えろ」の構えには、フィリップばーじょんもあるんですね。これは普段の左バージョンの方が好きかも。派手でいかにも仮面ライダーっぽい!
あごに手を当てるファングジョーカーが、全然違うのにウラタロスに見えてちょっと困りました。
あまり関係ないですが、ボディ交換(ていうのも変だけど)のとき、フィリップが左に対してちょっと上目づかいになっているのを見て、ずいぶん可愛くなった(ビギンズナイトのフィリップ比較)と思いました。でも、身長はすでに超えている気がしたので、あそこは左の足下に何か敷いてたんでしょうか。
あのシーンで、フィリップが左を見下ろしていたら、あまり格好つかなかったような気もしますし。あれはあれで良かったんだと思います。
最後、ものすごーくギャラリーがいる中で女の子を助ける、というのが、いかにもこの街のヒーロー、という雰囲気ですごくよかったです。今までのライダーと違って、周囲の反応もわりあい好意的だなと思いました。なんだこいつ、とか怪しむ人もいなかったようだし。あと、女の子のお母様が可愛すぎました。どこのヒロインかと思ったぜ!
調子いいことを言いまくる刃さんですが、その場に真倉がいなかったのはちょっと可哀想でした。仮面ライダーに会いたかっただろうなー。事務所で、その相棒の枕(か何か)をまともに喰らっていましたが。フィリップはウォッチャマンとかサンタちゃんのテンションにはドン引きしたりせずについて行けるんですね。
刃さんを殴ろうとしている左と、さりげなく(?)それを止めているフィリップのやりとりが非常に微笑ましかったです。そして、刃さんの「仮面ライダーさん」て呼び方がなんか新鮮です。
それにしても、ロープを引っ張って落下を食い止めておく、というのは、あんまりヒロインの仕事じゃない気がするんですが、その辺どうなんでしょうか、亜樹子。何だか男前です。手を離す気は1ミリもなかったし。
人質にされたあたりでちゃんとヒロインなんだなーと思ったんですが、暴走中フィリップは気づいていなかったし、扱いがちょっと可哀想です。話の流れ的に、今回はフィリップがヒロインみたいなものでしたし(もちろん、ものっそいかっこいいヒーローでもあるわけですが)仕方ない部分もあるのでしょうが。
前回のお話では換装も巧みで戦い上手だったアームズドーパントが、ファングジョーカーに一方的にぼこられているのはちょっと可哀想でした。
あっでも、今回はフィリップのメイクがちょっと濃いなあと思いました。天ぷらでもてんこ盛り食べた直後みたいだったぜ! けばいわけじゃなかったので別にいいですが。
あんなに頑張ったのにあんまり歓迎してもらえないファングメモリは可哀想ですが、性能がちょっと怖いなと思いました。シュラウドの徹底ぶりはほんと強烈ですね。それだけ、フィリップは重要な存在なんでしょうか。頑張れ、左。
理性と「フィリップの中の何か」が崩れ落ちること、それによって、取り返しのつかないトラウマを追うことになっても、手段を選ばすに守る――のちに嫌な感じで響いてくれそうです。
そういえば、亜樹子はフィリップの体はわりと丁寧に扱いますが、左の体の扱いはぞんざいすぎませんか。可愛い子(弟)とハーフボイルド(所員)の違いですか。
次回は……なんかもう、尻彦さん退場フラグが加速している気がしてがくがくです。退場にはまだ早いよー! お嫁様に認めてもらった(?)ばっかりなのに! 出会う場所が理髪店、しかも、変身して戦ったあげくにマスターに止められるとか、予想外すぎます。
ていうか、怪人ふたりのバトルを止められちゃうマスター、本当に人間ですか。
でも、次は長谷川脚本かー! けっこう楽しみかも知れない!
CMで「ぞくぞくするねえ」しか言わないフィリップに噴きました。しかもCM2回流れるとか! ギャグか! どんだけ鳥肌立ってるんだ……もしかしたら、寒さも相まってぞくぞくしまくっているのかも知れません。厚着して下さい。
最近ミックが出ませんね。ちょっと心配です。亜樹子の猫まんまはそんなに強烈でしたか……。
さりげなく幹部を無力化してしまった亜樹子が、実は最強なのではないかと戦慄しつつ。次回もとっても楽しみです(ノ〃▽〃)ノ
PR