Islet of Lamplight

　書いてみたくなりました。
　自分には無理だろうなと思うのですが……アギトとクウガを観て、そう考えました。

　アギト２８話と、クウガ２５話～２６話。
　前者はもう、もらい泣きしそうになりました。前の記事にも書いたけど、あんなに優しい表情の葦原ってめずらしかったし、普通の人間でしかないはずの少年が、異形である葦原を何の抵抗もなく受け入れたから。人間らしい葦原がほんと新鮮だった……。走馬燈なんだと考えると……切なすぎる；；
　後者はあれです、少年と五代の交流がよかったですね。私はあの先生もとても好きで。先生を変えて、少年を変えて、でも、自分も先生に力をもらった。あのつながりが、絆が、とても好き。
「こうやって悩んでたら、解決するのかな」
「しないでしょう。そんなに簡単に解決しちゃうなら、悩まないんじゃない？」
　このやりとりが最高でした。セリフはうろ覚えだけど／(^o^)＼

　そんなわけで（どんなわけか
　卒制は完全スルー、長編も進んでないし（難産、難産）、シナリオもダメダメ。読書欲を満たしつつ、特撮観て頑張ってる今日この頃。

　なぜか寝たくなくて、今日は寝てません。午後は眠気クライマックス間違いなし。
　こんなことしてるからね、バランスくずれて大変なことになるんだよ……。わかっていても眠りたくなかったその理由が知りたい。

　あとで改めて感想書きます（たぶん）が。
　前回の範人の女装の可愛さは異常。男性陣が全員デレてた（アニさえも！）という事実に驚愕。メイド服（というか、メイド風ゴスロリ？）も恐ろしいほど似合ってた……。
　軍平怖いよキャラ変わりすぎだよお前誰だよデレすぎでキモイよ楽しすぎるよ、となったのは秘密です。ゴーオン男性陣にとって、範人の女装はそんなにすさまじい威力があるものなのか……。碓井氏もノリノリだったのは確かですが。
　うん、あれはね、可愛すぎると思いますよ……エドさんだって動揺してあらぬこと口走るってものですよ。しかも２回も。耳を疑いました。いいのかあれ……。アドリブってことはないよ、ね？
　というかエドさんうますぎでしょ、アフレコ。「剣を使えばフェンシングゥゥゥ、拳を使えばボクシングゥゥゥ」とか、どうしようかと思いました。うますぎ、楽しすぎ！　「おこちゃまねぇ」とか「落ち着け、あたし！」とかも素敵すぎました。
　語尾あれなの何個出てきたのかな……。ヒヤリング、サーチング、マイッチング（古っ）、ウォッチング、ハプニング、ファイティング、チェンジング、ランニング、ファインディング、フェンシング、ボクシング……まだありそうな気がするけど(´･ω･)

　女装ネタは絶対来るものだけど、範人でよかったと心底思いました。軍平とか勘弁してほしいです。いや、案外面白いかも知れないけど。
　ボウケンのときはひたすら笑うしかない女装だったから……あの路線になりそう。
　本気で女装したら似合いそうなヤスカさんが、ガングロで大変なことになっていたのが印象深いです。