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2024/11/24 18:07 |
キャッツ神業
 何というか、ストーリーらしいストーリーがあんまりなかったような気もするキャッツですが……。ダンスがすっばらしすぎて、ずっとほうけてました。
 前の人の頭がひたすら邪魔で、ステージの2/3が隠れていたことは秘密です。猫さんが通るたびに椅子が揺れまくって「立て付け悪いなここ」とどきどきでしたが、誰だかわからないおじさん猫に握手してもらったのはちょっと感動。
 でも、あれは一体誰だったんだろう。おじさんだったことしかわからないや(´・ω・`)

 冒頭の何とかキャットを選ぶ、というところと、最後に嫌われ者猫が選ばれて昇天した、というところしかストーリーらしいものがなかった気がします。
 というか、ある意味貧乏くじだったんじゃと穿った見方をしてしまう自分が嫌ですorz 選ばれる=昇天だと、どう考えても名誉なこととは思えないのですが、それは私がバリバリ犬派の凡人だからでしょうか(´・ω・`) 嫌われ者で目さえ合わせてもらえない、という段階から一気に脱却して、認めてもらえた=選ばれた、という展開を考えると、別に貧乏くじじゃあないのでしょうけど……うーん;

 あれの後日談を書けとか言われたら泣きます。

 オーブントースターの中にいたおばさん猫がどこに行ったのか、私はずっと気になってました。ダークローチ(←ダークローチ違う)を教育してたのはえらいと思うのですが、その後、あの人は一体どこに紛れてしまったのか。ダークローチの反乱にでも遭ってしまったのか、絶好調で教育的指導しているうちに忘れていたのか、猫のどれかに紛れていたのか。
 ひとりでひたすら派手だったスーツ猫とはえらい差です。

 バレエが基本だという話を聞かせてもらいましたが、ダンスはとにかく素晴らしすぎました。人の肉体って、あんなにきれいな動きをするものなんですね。あれは猫科じゃないとできないダンスだなぁとしみじみ。犬だとやわらかさが消えるだろうし、もっとはっちゃけるだろうし。
 ダンス=アクションと感じたのは初めてです。

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2007/12/28 21:30 | Comments(0) | TrackBack() | 日々のつれづれ

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