Islet of Lamplight

　キバの２次小説を書いたのですが、どうにもこうにも「不思議」の定義がわかりませぬ。キバ最愛のバッシャー（ラモン）は「何を考えているかわからない不思議な少年」なので、そのように書きたいのですが……不思議というよりは病んだ少年になってしまうorz　吐血して笑ってたり、金魚殺した人を同じように殺したりとかさ……。
　むしろバイオレンス。
　本日の放映を見て可愛いキャラだ（無邪気だけど賢い）というのはよくわかったのですが、これのどこが不思議系なのか……むしろ、菜月みたいなキャラの方が書きやすい気が……；
　前アップしたキバ小説も、妙に病んだバッシャーになってしまったし。
　不思議系への適応力がないのかも知れません。これならまだリュウタの方が楽なんだぜ……。

　昨夜、友人の恋愛話（かーなーり重い）を（チャットで）聞いていたのですが、気の利いたことを何も言えずに申し訳ない思いをしました。
　いや、向こうも私が色恋沙汰に果てしなく疎いことを知っていて（というか知っているからこそ何も言えない＝助言もないからうるさくないという意味）話を持ちかけてきてくれたというのは、何となくわかるのですが。整理のために話してるとも言っていましたし。それでも、大変な思いをしている彼女のために何か言いたいし、力になりたいのに……。
　空気読めよと突っこみたくなるような発言を何度もしかけ、ほんと……もう……どっちが気を遣ってるんだかな状態にorz
　ごめんなさい。
　素敵友人……美しき雨の人。
　好転することをひたすら祈ってます。私なんぞで良かったら、また話聞きますゆえ、いくらでも話しかけて下さいまし！　これくらいしかできないからね……もっと役に立ちたいけどorz

　というか、疎すぎて恋愛もの書けませんよ……。
　綿菓子シナリオには色恋に近いエピを盛り込みたいのに、どうしても友情の域を出ませんよ……。恋って難しいぜ。
　恋ってなんだ、ひとりの人への強い執着？　全部知りたいとか、そういう独占欲？　一緒にいたいって言う気持ち？
　わからないのだよ……だから、自分が（万が一）誰かを好きになったとして、それに自分自身が気がつけるかどうかもわからないんだな……。女友達と男友達の何が違うのかもわからんよ……。
　以前、知り合いに、誰かに好きになられても気づかないタイプだね、と言われました。知らんがな……。昨夜の友人の話を聞いていても、難しさばかりに悩んでいたのに、それ以上のことなんて考えられませんがな。
　おかげで、打ち込んでいくセリフがどうにも嘘っぽくなっていきます(´･ω･｀)
　綿菓子から恋愛取り除くと、男女ペア主人公にした意味も消えます。せっかく普通（？）なシナリオ作ったんだから、普通の高校生っぽく恋愛要素も入れてみたんだけど……。嘘っぽくなっていくどころか、その要素消して完全友情にした方が書けそうな気がするって、いろいろな意味で死亡フラグ。
　そして、うっかり変身させちゃいそうな自分が怖い。

　変身……。
　戦隊のシナリオにも挑戦したくなってきました。でもネタがない。
　いっそゴーオンジャーでも書いてみるべきか……。

　ふと気がつきました。
　今、私、ネガティブ。