Islet of Lamplight

　ちょっと納得いかない部分もあるのですが、一応海神第３話は書き上がりました。修正もしましたが、第４話のでき次第では書き直す可能性もなきにしもあらずです。

　第４話はひたすらバトルにしたい所存。第３話のバトル成分が非常に薄いので、物足りなくて仕方がありません。
　なので、鬱憤を晴らすがごとく（？）バトルバトルの連続にしたいなと考えてます。敵１体しかいませんが。車破壊、コンクリ砕き、水落ち、どれがいいですかねぇ……。「お日様背負って颯爽と登場」は、もうちょっと後になってから使いたいと思ってます。
　いっそ水中戦とかどうだろう。
　ビル飛び降りもいいかも知れません。

　第３話はあまりに地味だったので、ド派手に、激しくバトルを繰り広げさせたい所存。
　よって、ふてくされ中の海里は影が薄くなる確率が高いです。凪も戦闘パートは観戦オンリーになりそうな予感。


　あ、海神とは全然関係ないですが。
　キバのモンスター３人組が好きすぎてどうしようもありません。井上ファンガイアの原稿ではめずらしいことに、あの３人はそんなに汚くはない扱いなので、そこがまたポイント高いのかも知れません。
　でも、人殺しをしたものは、生きて最終回を迎えられないんですよね、井上ファンガイアの脚本だと。正当防衛以外の理由では、ほぼ確実に、わりと悲惨な死に方をする……。ということは、生きるためにライフエナジーを得る、という目的ではあっても、人間襲って食べちゃったガルルさんはちょっと危険かも知れません。
　バッシャーなど、女の人襲撃してましたので、もっと危ないかも知れません。しかも楽しそうだったし。中身はおぐらさんぽいなと勝手に判断しましたが、どうでしょうか。
　ガルルさんはそこかしこに植物満載な怪人体だったので、きっと、バッシャーも植物全開だろうなと勝手に期待してます。ドッガもでしょうが、彼の本格的な登場はもうちょっと後になりそうですね。