Islet of Lamplight

　うまい方法、ないものかなあ。

　声オフでセリフだけ入れると果てしなく間抜けだし、声を入れると聞こえてるときと聞こえてないときの差がわかりづらい……。
　声も口の動きもオフにして「（こういう情報を伝えた）」ということだけ書けばいいのかな。それだと、カイリ（カタカナに変えました）がひとりで喋ってる寂しい人みたいに。
　そもそも、声オフだと長いセリフ入れられない……延々と口パクしてるだけになっちゃうし(´･ω･)
　それを考えると、かっこト書きで指示入れるのがいちばんなの……かな？　見てる方には情報が全然伝わらないから（声オフでもそうだけど）反復が必要になるけど。嫌味にならないように、できるだけ自然にしていけば大丈夫かな。
　どうしても「自然なセリフ」を書けない自分がむなしい今日この頃。

　表情と仕草で演技して下さい、とは伝えられるだろうけど。
　それをどう書いていくかがいちばんの問題点です。とりあえず「（そばに誰かいます）」みたいな表現方法にしてみたけど。
　これも……わかりにくーい；；
　１話２話を書き上げてみて、○内先生にとりあえず見せてみようかな。でもなあ……却下されたこと忘れちゃいないんだぜ。まあ、あれはあれでごにょごにょということがあって、それも影響していて（以下略
　あれはへこんだなあ、覚悟してたけど。しかも、その理由と原因がわりと（以下略

　それはともかく。
　今のところシリアス一色なのが困りどころ。和輝が入るまで、おちゃらけ要員がいないんです……じっちゃんくらいしか。そのじっちゃんも、第１話はまったく出番なし（の予定）。どうしたものかしら。
　最初から重い話にはしたくないし、かといって、ぶっ飛んだ話を持ってくるわけにもいかないし。
　まだちょっと真面目だなぁ(´･ω･｀)

　頑張れ第１子。
　第２子は卒業制作になろうとしてるんだから。