Islet of Lamplight

　観てきました。さら電２回目を！
　マグネットはリュウタでした。姉妹そろって。えーっと、ウラタロスは……？　っていうか、なぜおそろい？

　今回は自由席で、おまけに人がほとんどいないという状態。前回もそうですが、今回もごく静かに、ごく平和に鑑賞することができました。
　いつもこれくらいだといいんだけどなぁ。椅子蹴るお馬鹿さんとかいなかったし。
　そもそも人がいませんでしたが。合計１０人くらいかな？

　２回目となる今回は、シナリオを考えつつみてました。とはいえ、観るのに夢中になって、ほとんど吹っ飛んでいたわけですが。
　でも、電王の場合、どこがアドリブでどこがほんとのセリフなのか、どこまでが指定なのかがいまいちよくわかりません。さすがコント、さすがコメディ！　どんなシリアスなシーンでも、感動の場面でも、なぜか笑ってしまう、それが電王クォリティ（ほんと？

　Ｍ良太郎のぱっちぱち具合に馬鹿ウケしてしまいました。大胸筋の厚さ何センチあるのあれ！？

　メモ程度に。

　冒頭の、だるだる歩くタロスズ。リュウタだけラムネの色が違いました。もしかしてコーラ？　ひとりだけコーラ？　なんて可愛い……。
　モモのたかりがまた可愛いこと。
モモ「金よこせ」
コハナちゃん「貸して下さいでしょ！」
モモ「いいからよこせ！」
コハナちゃん「貸して下さい！」
モモ「へいへい、お金を貸して下さいハナクソ女様！」
　モモ、お金の代わりにキックをもらいました。

　モモの「退治てくれようモモタロス……うぉわー！？」とか、「あの野郎カッコつけやがって！　おい良太郎行くぞ！　バンジー！」とか、どこに突っこんだらいいのかさえよくわかりませんでした。フリーダムすぎる……。
　しかもあれですね、テディがぼろぼろで戻ってきたとき、みんな心配したりして動き回ってるのに……プリンス、寝てる！　ずっと寝てる！
　長屋でプリンスが待ってると知った瞬間、モモたちが帰ろうとしたのが何とも笑えました。

　テディが幸太郎の指ぱっちんのあとサムズアップしてるとか、滝に様子見に行ったモモがどう見ても温泉帰りだったとか、おもしろ要素がいろいろ。
　高所から落っこちるときのウラの声がやばいとか、オーナーに威嚇されてこそこそ逃げるプリンスが可愛いとか、誰にでも挨拶して回るデネブが微笑ましすぎるとか、まったく角隠れてないほっかむりは一体何なのとか、楽しすぎますね、電王。
　そいえば、いまじんあにめでかぶってた宇宙服のメットは、みんな角にあわせてでこぼこしてました。ウラとか大変だね、３本だし。しかもなんか先っちょにライトついてるし。

　柴崎さんもそろそろ本格始動かな。もう少ししたら、監督として本編……撮るかな？