Islet of Lamplight

　水曜日に見て参りました。
　近所の映画館では上映されていなかったものですから、ちょこっと離れた映画館まで見に行ってきました。もちろんレディースデー。

　ゲキはあまり見ていなかったし、ゴーオンも飛び飛びだったのですが、そのあたりあまり気にしなくても見られる仕様だったのは助かりました。
　久しぶりに見るメレがあまりにも可愛くてどうしようかと思いました。メレ可愛いよメレ。
　ロンのあまりのキモさに目が点になり、上映後、思わず妹に訊いてしまいました。「ロンってあんなにキモかったっけ？」と。そしたら妹、「ひどくなってる……」とぼそり。そっか、あいつもちょっとましだたったのか……ごく普通に放送禁止の範囲だよねあれ。

　上映後にディケイドやシンケンジャーの紹介もあって、ちょっと面白かったです。でも、電王を意識しすぎだなあと思いました。見に行ったあとで言うことじゃないけど！
　１時間の映画で1800円はちと高いのじゃないかなあ。だから、ディケイドとかシンケンの紹介入れて、お得感をちょっとでも入れようとしたのかしら。
　特撮業界では「通りすがりの○○だ！」がはやっているのでしょうか。

　上映予告がどれもこれも子供向けじゃなかったのが気になります。実写ＤＢはともかくとして。

　続きは折りたたんでおきます。うろで短いです。

　ジャンと走輔のＷ攻撃に撃沈させられた映画でした……。ジャンも苦手、走輔もダメ、ステレオで叫ばれると、何かそれだけでうがあああとなります(´･ω･)　なにあの攻撃力。OPの走輔なんて、顔怖いこと……。
　走輔－ジャン、連－レツ（名前似てるね）、早輝－ランちゃん、範人－お兄ちゃん、軍平－ひげ、という対応なのでしょうか。色を考えると、軍平とお兄ちゃんな気もしますが。でも、ピアノ弾く軍平ってちょっと想像つかないので、あれはあれでいいのかも知れません。

　ゲキレッドがおしゃれになってるなーなんでだろー、と思っていたら、あれですね、金色のボール下げてたからなんですねー。アクションでぐらんぐらんしていて、ひっかかるんじゃなかろうかと心配でした。
　勘違いされて（たったふたり相手に）フルボッコされるゴーオンジャーが可哀想。連なんて、最後の最後までがんがん踏みつけられてたし(´･ω･｀)　しかもユニゾン「まいったぜー」ですまされた！　謝ってもらえなかった！

「豚角煮カレー大盛りの女神」に噴きました。行動範囲広いですね、姉御。
　範人は全体的に不幸だった気がします、この映画。シャーフーにべしっとかやられてるし。やられるところははしょられて、転がるところだけ映ってたりとか……しかも、なぜか他のメンバーよりも大きく吹っ飛んでいる竹内さん。
　見切れまくっているせいでしょうか。

　修行……の……走輔のあの頭何。はちまきずっぽぬけそうとか、やばいタンポポ咲いてるみたいとか、そんなレベルじゃない気がします。思わずまじまじと見てしまいました。
　軍平と早輝、連と範人という組み合わせがよくわからない……。レツとお兄ちゃんがセットだから？
　足でピアノ弾いたりして、怒られないんでしょうか。座って弾こうとしてる連と、立って頑張ってる範人の違いが可愛い。足がびっきびきにつりそうな気がします。

「俺、卵の買い出し係やったんだ」と誇らしげな軍平。それ、自慢げに言うことじゃない。
　見知らぬ人（といってもいいのでは）が大量にお祝いに来ている状況ですが、気にしないんでしょうか、なつめちゃん。
　レツがなつめちゃんではなく、美羽を描いていたのが気になります。

　うろですみません。