Islet of Lamplight

　劇団四季の「ブラックコメディ」を鑑賞してきましたー。だから、正確には映画じゃなくて舞台なんですけどね……カテゴリ作るのもあれなんで（卒業したらあんまり行かれないだろうし）、映画にカテゴライズしておきます。

　本日は家を出たのが10時でした。もちょっとはやく出ようと思ったんですが、思わず２度寝してしまって(＾･ω･＾)
　お昼をグランスタで摂り、劇場へ。うっかり道を間違えて楽しいことになりかけましたが、怜layさんの背中を見つつ、劇場に到着致しました。思ったよりパンフが少なくて助かりました。前回はてんこ盛りでしたからねー。

　肝心の内容はというと。
　まさにブラックコメディ。最初から最後までコメディにしかなりようがないお話で、舞台照明の意味でも話の運びという意味でもブラックでした。
　例によって人名は曖昧です。

　しかも、途中で偏頭痛に襲われ、内容があまり頭に入ってこなくなりました。そういう意味では、短くて正解でした。
　そんなわけで、帰りは皆様方に挨拶するのも忘れ（あとで気付いて愕然とした）、さっさと電車に乗り込み、グランスタでコーヒー飲みました。
　が。
　あんまり鎮痛効果がないようだったので、お水もらってお薬飲みました。何もこんなときに出てこなくても……さあ。
　私が座ってたふたり掛けの席は、対面が空いていたのですが。隣に座った見知らぬおばさんが、ごく普通に自分の荷物を対面に置いたので、ちょっと威嚇してみました。頭痛くて機嫌悪かったし。そしたら荷物をどかしはしましたが……なんでそんな納得のいかない顔をするかな。普通断るでしょ、置かせてもらうときには。
　マカロンを買って帰りました。

　 E先輩にネックレス誉めてもらえたのが嬉しゅうございました。自分としては秋祭りをイメージしてたのに、そういう風に受け取ってくれた人、いなかったんです(´･ω･｀)
　E先輩は「秋らしいねー」と一発でこちらの意図を見抜いてくれたので、頭痛クライマックスのさなか、ものすごく大騒ぎしてしまいました。
　嬉しかったなぁ……。

　停電のときは舞台が明るく、明かりがあるときは舞台が暗い。そんな大前提がある劇でした。
　停電のときこそ明るいのだから、演技がもう、はっちゃけるはっちゃける。舞台が明るくてもほんとは暗闇なんですから、もう、やりたい放題です。
　持ち上げた椅子を、他人様の顔の前通してみたり。間に女性はさんで座ったのに気付かないで、お互いにど突き回したり。おばあさんの真似をして、自分を大プッシュしてみたり。

　頭痛でへろへろになりながらも、その辺は見てました。というか、その辺のドタバタしか覚えてないorz
　レポート書くの……けっこうきついなぁ、今回は；

　アーティストのお住まいだけあって、いろいろ奇天烈でした。

　いちばん印象に残っているのは、大富豪さんがきれいに穴に落ちていくところかも知れません。
　あと、仏像が壊れたのはハロルドさんの不注意だと思います。持ち込んだのは確かに主人公だけど。