Islet of Lamplight

　放映分は全部見ました。映画版を残すのみです。ちゃんとテレビスペシャル（実は、放映当時にちょこっとだけ見てた）も見ましたよ。

　えーっと……なんでこれだけ笑いを書ける人が、あんなお寒いの書いてるの、今現在？
　いちばん好きな話は、やはり２８話。ここだけ靖子さんが書いているんですね。まったく気付いてませんでした。

　アギトのフォームの中では、やはりグランドフォームが一番好きですね。角が開くギミックがかっこよすぎるんです。殴る蹴るのアクションが好きなのかも知れない。バーニングフォームは……ちょっと怖い(´･ω･)　妹曰く、バーニングフォーム＝響鬼さん似、らしいです。わかる気もする。
　まあ、誰が何と言おうが、私の最愛はギルスなんですけどね。何がそんなにツボなんだと思うくらい、可愛くて可愛くて仕方ありません、ギルスのガワ。エクシードも、慣れればそれなりに可愛く思えてきました。でも、背中のあれだけはどうにも……あれで危機脱したこともありますが、どうにもあれは受け入れがたいです。ごく普通に怖い(´･ω･)

　アギトは……全体的に浮き沈みがものすごかった気がするんですが。主に葦原と北條さんの。別に北條さんは好きじゃないんでどうでもいいんですが（酷
　たとえば、津上（沢木哲也）。幼少時に両親を失う→専門学校学生時に姉（雪菜さん）が自殺→あかつき号で水のエルの襲撃を受ける→アギト覚醒→海に落ちる→記憶喪失。
　十分波乱の人生です。
　そして葦原。バイク事故で入院→苦しみ抜いた末、ギルス覚醒→水泳部を追い出される→彼女も離れていく→信頼していたコーチに裏切られる→命を助けた彼女に拒絶される→変身の後遺症で苦しむ→お父さん死亡→目的を見失う→アキさんと出会い、惹かれあう→アギト捕獲作戦で撃たれる→アキさんご乱心、死亡→苦しみながら戦う→相良に殺される→生き返る→木野に殺されかける→一命を取り留め、エクシードギルスに→リサに出会い、仲良くなっていく→リサ、自殺→風（大地だっけ；）のエルに殺されかける
　……長いよ書ききれないよ時間軸わかんないよ！
　葦原は不幸だと思います。

　葦原の「俺は不死身だ！」でものっそい笑ってしまったのも、たぶんそのへんが原因。３回も死にかけた人なんてそうそういないぜ……。しかも、ひとりだけ恋愛模様てんこもり。劇中だけで３人とか。
　氷川なんてそれらしいものが一ミリもみあたらんかったし……。津上はマナちゃんか、カナか、どちらだろう。

　何言ってるか分からなくなってきましたが。
　もう１度最初から見直してみたいと思います。クウガとごっちゃになってる部分もあるし(´･ω･)