妹が録画しておいてくれた第1話(私に勧めるつもりで録ったらしい)、第3・4話を見ました。
期待していたより遙かに面白くてびっくりでした。ノリとしては、よりゴーオンジャー的な55V、でしょうか。
細かいところを言うとかなりいろいろあるのですが、それより何より楽しかったです。CGきれいだし、ギミックも面白いし、シナリオもけっこう楽しめるし。
まあ、第4話にして先輩(R2)が微妙に影薄くなっているのが可哀想でしたが。
正直、キバより面白いんじゃないかと思う。ベクトル違うぶん言い切れない部分もありますが。
OP・ED
文句なしにかっこいいです。歌いたい。いやだってもう、あれはほんと熱いよ! 歌詞も声も映像も。音楽に乗って頭がかくかくします。
ただ、OP直前の決めポーズは、効果音を入れるか、同時にイントロ流すかしてほしかったなぁとは思います。そのほうがかっこいいと思うんだ……。
スーアクさん
SAP剣武会の方が演じられています。はじめは剣友会さんかと思っていたので(剣がついたら剣友会さんだと思ってました;)、EDクレジットで改めて名前を見つけて、ちょっとびっくり。
JAEさんやREDさんは東映特撮でそれなりに身近(?)に感じていたのですが、剣武会さんは初めてなので、ちょっと不安でした。アクションは迫力ないとさみしいですし。
アクションは「うーん?」と首をひねってしまいましたねー。攻撃を当てないように頑張って戦っている感じ。カメラアングルのせいもあるのかも知れないんですが、全体的にスピード感に欠けているかも。バトル中に棒立ちになってる戦闘員がいることに目が点になりました。
でも、第4話の時点ではかなりバトルパートのスピード感が増している気がします。当てないように努力してる体勢なのが残ってますが、今後が楽しみです。
そうだ、気のせいかも知れないんですが……何だか皆さん細っこかったような……。わりあい細身の押川さんでもあれ(歴代銃ライダーとゴーオンブルー参照)なのに、それより細くないか……? 戦闘員が出てきたとき、あまりの細さにびっくりしました。たぶんN海君くらい細い。
キャラクター
4人+1人という構成。主人公(R1)、先輩(R2)ともにセオリー通りの性格。ベタは嫌いじゃないです。レイ(R3)と寿里(R4)はちょっと好みの顔ではなかったので、あまり可愛さは感じられませんでした。でも、4人ぎすぎすしているわけでもなく、べたべたしすぎているわけでもなく、女性は女性で、男性は男性で仲もいいし、そのあたり安心してみていられるのがよかったです。
新人である主人公がなぜか「R1」なので、その前にいたR1がいなくなったために主人公が呼ばれた、というような話があるかも知れません。デカレンジャーのときみたいに。
主人公の幼少時代の話が面白すぎました。
敵方
幹部3人の声が安田大サーカスなことに大ウケしました。しかもクロちゃんが女性ですよ、女性! あれはもう……すごいです。なんであんなにうまいわけ!? いやもう、ほんと違和感ないです。敵方みんな可愛いです。中の人(スーアクさん)の動きが可愛い(というかうまい)せいもあるのでしょうが。
変に張り上げた悲鳴を上げたり、怒鳴り声を上げたりしないので、安心して見ていられます。かけ声や悲鳴のアフレコが、だいたいションボリになりますもんね(´・ω・`) 何というかGJでした。
着装
チェンジコールは「着装!」だと思っていたので、当たって安心です。
あの装着の仕方、かっこいいと思うんですが。妹は、周りから装甲がばんばん飛んできて着装しているんだと思っていたそうです。それ痛いって言うか、吹っ飛ばされて壁にぶつかると思うんだ、装着者。ただの憶測ですが、周囲の装置に装甲を原子分解か何かして組み込んでおいて、スーツに照射した光の中で再構成する形を取ってるんじゃないでしょうかね。だから、ぶつかるように装着、じゃなくて、表面に構成していっている、というような。
装着が完了するとポッドから出てくるわけですが、ポッドが地面から少し浮いて到着するので、足首がちょっと見えているわけです。その時点ですでに決めポーズ的な立ち方をしているのが可愛いです。
その後、名乗りとともにビークルに乗り込むわけですが「いったい誰に対して名乗ってるの」と突っこんだら負けだと思ってます。
懐中電灯は手持ちじゃなくて、せめてメットに組み込んで下さい。
バトル
前述したようにスピード感に欠ける部分があったと思います。レスキュー用だからでしょうが、武器(ハンマーとか)がちっさいし……基本武器なしで殴る蹴る(R4のみその辺の木とかコンクリ柱でぶん殴ってるけど)なので、派手な爆発がないのが寂しいところ。まあ、レスキューしに来て爆発起こしてたらしゃれになりませんが。
でも、ビークルから降りるときにいちいち止めないで、飛び降りればいいと思います。何のためのスーツ。ビークルの前に出てきた戦闘員は問答無用で轢いていいと思うんですが、律儀に止まってました、R1。レスキューの邪魔だし、ばしっとはねていいと思います。
ビークルどうしの合体はなかなかかっこいいんですが、テクよりも熱い思いで合体成功しちゃうあたりにちょっと感動。結局は心らしいです。だよね。
今のところR1以外「ビークル合体させて必殺技」というのはやってないんですが、専売特許になるんでしょうか。さすが主人公。でも、いちばんの新人。
転がり落ちたはずの敵幹部が中身の入ったティーカップを持ってることに驚いたり、寿里のスカートがあまりに短すぎることに何とも言えなくなったり、レスキューフォース総司令の素敵な棒読みにコメント出来なくなったりもしましたが。
ツッコミ入れつつ楽しめる作品なんじゃないでしょうか。
これから先、レスキューフォース見てから登校しようかなー。
期待していたより遙かに面白くてびっくりでした。ノリとしては、よりゴーオンジャー的な55V、でしょうか。
細かいところを言うとかなりいろいろあるのですが、それより何より楽しかったです。CGきれいだし、ギミックも面白いし、シナリオもけっこう楽しめるし。
まあ、第4話にして先輩(R2)が微妙に影薄くなっているのが可哀想でしたが。
正直、キバより面白いんじゃないかと思う。ベクトル違うぶん言い切れない部分もありますが。
OP・ED
文句なしにかっこいいです。歌いたい。いやだってもう、あれはほんと熱いよ! 歌詞も声も映像も。音楽に乗って頭がかくかくします。
ただ、OP直前の決めポーズは、効果音を入れるか、同時にイントロ流すかしてほしかったなぁとは思います。そのほうがかっこいいと思うんだ……。
スーアクさん
SAP剣武会の方が演じられています。はじめは剣友会さんかと思っていたので(剣がついたら剣友会さんだと思ってました;)、EDクレジットで改めて名前を見つけて、ちょっとびっくり。
JAEさんやREDさんは東映特撮でそれなりに身近(?)に感じていたのですが、剣武会さんは初めてなので、ちょっと不安でした。アクションは迫力ないとさみしいですし。
アクションは「うーん?」と首をひねってしまいましたねー。攻撃を当てないように頑張って戦っている感じ。カメラアングルのせいもあるのかも知れないんですが、全体的にスピード感に欠けているかも。バトル中に棒立ちになってる戦闘員がいることに目が点になりました。
でも、第4話の時点ではかなりバトルパートのスピード感が増している気がします。当てないように努力してる体勢なのが残ってますが、今後が楽しみです。
そうだ、気のせいかも知れないんですが……何だか皆さん細っこかったような……。わりあい細身の押川さんでもあれ(歴代銃ライダーとゴーオンブルー参照)なのに、それより細くないか……? 戦闘員が出てきたとき、あまりの細さにびっくりしました。たぶんN海君くらい細い。
キャラクター
4人+1人という構成。主人公(R1)、先輩(R2)ともにセオリー通りの性格。ベタは嫌いじゃないです。レイ(R3)と寿里(R4)はちょっと好みの顔ではなかったので、あまり可愛さは感じられませんでした。でも、4人ぎすぎすしているわけでもなく、べたべたしすぎているわけでもなく、女性は女性で、男性は男性で仲もいいし、そのあたり安心してみていられるのがよかったです。
新人である主人公がなぜか「R1」なので、その前にいたR1がいなくなったために主人公が呼ばれた、というような話があるかも知れません。デカレンジャーのときみたいに。
主人公の幼少時代の話が面白すぎました。
敵方
幹部3人の声が安田大サーカスなことに大ウケしました。しかもクロちゃんが女性ですよ、女性! あれはもう……すごいです。なんであんなにうまいわけ!? いやもう、ほんと違和感ないです。敵方みんな可愛いです。中の人(スーアクさん)の動きが可愛い(というかうまい)せいもあるのでしょうが。
変に張り上げた悲鳴を上げたり、怒鳴り声を上げたりしないので、安心して見ていられます。かけ声や悲鳴のアフレコが、だいたいションボリになりますもんね(´・ω・`) 何というかGJでした。
着装
チェンジコールは「着装!」だと思っていたので、当たって安心です。
あの装着の仕方、かっこいいと思うんですが。妹は、周りから装甲がばんばん飛んできて着装しているんだと思っていたそうです。それ痛いって言うか、吹っ飛ばされて壁にぶつかると思うんだ、装着者。ただの憶測ですが、周囲の装置に装甲を原子分解か何かして組み込んでおいて、スーツに照射した光の中で再構成する形を取ってるんじゃないでしょうかね。だから、ぶつかるように装着、じゃなくて、表面に構成していっている、というような。
装着が完了するとポッドから出てくるわけですが、ポッドが地面から少し浮いて到着するので、足首がちょっと見えているわけです。その時点ですでに決めポーズ的な立ち方をしているのが可愛いです。
その後、名乗りとともにビークルに乗り込むわけですが「いったい誰に対して名乗ってるの」と突っこんだら負けだと思ってます。
懐中電灯は手持ちじゃなくて、せめてメットに組み込んで下さい。
バトル
前述したようにスピード感に欠ける部分があったと思います。レスキュー用だからでしょうが、武器(ハンマーとか)がちっさいし……基本武器なしで殴る蹴る(R4のみその辺の木とかコンクリ柱でぶん殴ってるけど)なので、派手な爆発がないのが寂しいところ。まあ、レスキューしに来て爆発起こしてたらしゃれになりませんが。
でも、ビークルから降りるときにいちいち止めないで、飛び降りればいいと思います。何のためのスーツ。ビークルの前に出てきた戦闘員は問答無用で轢いていいと思うんですが、律儀に止まってました、R1。レスキューの邪魔だし、ばしっとはねていいと思います。
ビークルどうしの合体はなかなかかっこいいんですが、テクよりも熱い思いで合体成功しちゃうあたりにちょっと感動。結局は心らしいです。だよね。
今のところR1以外「ビークル合体させて必殺技」というのはやってないんですが、専売特許になるんでしょうか。さすが主人公。でも、いちばんの新人。
転がり落ちたはずの敵幹部が中身の入ったティーカップを持ってることに驚いたり、寿里のスカートがあまりに短すぎることに何とも言えなくなったり、レスキューフォース総司令の素敵な棒読みにコメント出来なくなったりもしましたが。
ツッコミ入れつつ楽しめる作品なんじゃないでしょうか。
これから先、レスキューフォース見てから登校しようかなー。
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