本日は地元のお祭りです。ここ何年か行ってないけども。夕飯もごく普通に家で作るし……。今日の夕飯は、昨夜作ったカレーと思われる(妹に、辛すぎるーと苦情出された。ごめんねー!!)。
屋台のものって、大して手をかけていないはずなのに、なんであんなにおいしく感じるんでしょうねー。
あとで少しのぞいてみようかしら。
デザフェスに向けて、作品展示用のブログを作り始めました。アマメさんはお忙しいらしく……大変残念なことに暇人しているわたくしが、頑張ることになった次第。
私のしょんぼりセンスが全開になったら大変なことになる気がしながら、明け方までポチポチと作業を続けています。さっさと寝て翌日に回しなさい、というお話。ほんとにねえ。
NINJAではないブログを借りてみたのですが、なかなか軽くてシンプルで使いやすいです。あまりたくさんの種類を借りてきたわけではないですが(ロリポップ→NINJA)。
借りてみていざ記事をアップしてみたら、ものすごい量の広告が出現し、かっくんかっくんになるほど(投稿前まではそうでもなかったのに)重たくなったために、一瞬で解約したところもいくつか。
そのうちこちらともリンクをつなぐ予定です(向こうからこちらへはリンクがつながってるけども、逆はまだ。アマメさんの許可とらないとね)。
そして、あちらのブログもやはり青い。
こういう、アップするために(それなりに)見栄えのする写真というのも撮ったことがなくて、四苦八苦です。デジカメから直接アップするようにしたのですが、意外と手ぶれしてるわ(手ぶれしないのどうやるんだっけ……忘れてる)、見事に影が写し取られて大変暗くなっているとか、色がきれいに出ていないとか、さんざんでしたorz;;
即席で撮影セットをつくって、何とかアップしてもかろうじて耐えられるようなものを撮ることができました。
もっとちゃんとしたセットを組んだ方がいいのかな……でも、段ボール箱なんてうちにはないし(´・ω・`) それとも、光源が悪かったのかなあ……。
何はともあれ、コントラストを調整して不要部分を切り抜いて屋号とアドレスを入れて……完成?
よぉぉぉく見ると、パールに私がちょこっと映りこんでいる気もしますが気にしません。自分で自分の作品をPRするのって、何だか照れるし自意識過剰なのではとどきどきするので落ち着かない……。価格設定とかね。
いくつかHPを見て回って、価格帯を参考にはしましたが、どこまでそれに近づけていいのかがわからない(´・ω・)
私ごときの作品に、って思っちゃうんだよなあ。頑張ってるね、きれいにできてるね、って誉めてくれる人たちへの侮辱になりそうで申し訳ないけどorz;; 自分ならいくら出せるか、って考えても、自分の作品だからという考えが頭にあって思いつかないんだ……。
* * *
サボっていた読書感想。借りたものをいくつか返却してしまったため、タイトルさえ覚えていないものが意外と多いので、それらはスルーで。
幻獣降臨譚 眠れ、蒼く深き海の底/本宮ことは(講談社X文庫)
デビルズ・ダイス
1の目・神はサイコロを振らない
2の目・悪魔はサイコロと嗤う/いとうのぶき(角川スニーカー文庫)
アラバーナの海賊たち
幕開けは嵐とともに
出航は波乱の香り/伊藤たつき(角川ビーンズ文庫)
輪廻転生殺人事件/赤川次郎(講談社)
帝都探偵物語外伝 帝都少年探偵団/赤城毅(中央公論新社)
警視庁幽霊係 紳士のためのエステ入門/天野頌子(祥伝社)
ヤングガン・カルナバル ファイトバック・ホンコン/深見真(徳間書店)
はじまりの島/柳広司(朝日新聞社)
便利屋〈ダブルフォロー〉奮闘記 八月の熱い雨/山之内正文(東京創元社)
平台がおまちかね/大崎梢(東京創元社)
鬼/今邑彩(集英社)
人魚は空に還る/三木笙子(東京創元社)
明治異国助人〔おたすけガイジン〕奔る! なぜ絵版師に頼まなかったのか/北森鴻(光文社)
夏のくじら/大崎梢(文藝春秋)
天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語/中村弦(新潮社)
デビルズ・ダイス、面白かったです。主人公があまりに人間離れしすぎていて、どことなくデスノを思わせました。雰囲気は似ているかも知れません。サイコロだけでそこまでできちゃうのかー。
アラバーナの海賊たちは……逆ハーものなの、かな? 変にラブ要素もないのにちゃんと雰囲気に含まれていて、かゆがらずに読めました。みんな仲良くて可愛い……!
帝都少年探偵団は、内容を忘れていたために再読。このシリーズけっこう好きなんですが、まわりで読んでいる人があまりいないという……。4人でのほほんとしているところが一番可愛いんですよね。もうちょっと渡少年の活劇を増やしてほしいところ(最近、出番ががんがん削られている気がする)。
ヤングガン・カルナバルの新刊は、今までの話を1回ずつしか読んでいないせいもあって、何だか忘れている箇所が多すぎて困りました。血なまぐさいわねえ、でも、そこがいい。血煙たっぷり。
平台がおまちかねは、成風堂のお話の続きだと思って借りたので、あれ主人公違う、とちょっと戸惑いました。でも、やっぱりハートフル。本屋さんってこういうのもするんだー、と初めて知りました。寡聞すぎるorz
人魚は空に還るは、イラストに一目惚れして借りました(この絵師さんの絵が好みすぎて困る)。主人公と絵師の仲の良さに見ていて安心します。描写もすごく温かい。理不尽な方向へ話が転がることもなく、毎回思わぬ方向へ進んでいって驚かされます。オススメ!
夏のくじらは、身も蓋もなく言えばよさこいを頑張る話。ほの甘い柑橘系の恋愛話が絡んできます。すごく優しいお話でした。はじめの方は全然面白くなかったんですが、中盤あたりからぐいぐい引きこまれました。
これで、今年90冊。まだまだ少ない(´・ω・)
* * *
読む本がもうないのに、お祭りもあるし道も混むだろうなと思うと、図書館にも行きたくなくなる不思議。
それにしても、お金なさ過ぎてほんと大変orz 最近お菓子を作っていないのも、材料がなくてそれを買うお金もないからなんだ……。
いい加減、職決まってくれないかな……このままだとほんと大変だよ(;△;)
屋台のものって、大して手をかけていないはずなのに、なんであんなにおいしく感じるんでしょうねー。
あとで少しのぞいてみようかしら。
デザフェスに向けて、作品展示用のブログを作り始めました。アマメさんはお忙しいらしく……大変残念なことに暇人しているわたくしが、頑張ることになった次第。
私のしょんぼりセンスが全開になったら大変なことになる気がしながら、明け方までポチポチと作業を続けています。さっさと寝て翌日に回しなさい、というお話。ほんとにねえ。
NINJAではないブログを借りてみたのですが、なかなか軽くてシンプルで使いやすいです。あまりたくさんの種類を借りてきたわけではないですが(ロリポップ→NINJA)。
借りてみていざ記事をアップしてみたら、ものすごい量の広告が出現し、かっくんかっくんになるほど(投稿前まではそうでもなかったのに)重たくなったために、一瞬で解約したところもいくつか。
そのうちこちらともリンクをつなぐ予定です(向こうからこちらへはリンクがつながってるけども、逆はまだ。アマメさんの許可とらないとね)。
そして、あちらのブログもやはり青い。
こういう、アップするために(それなりに)見栄えのする写真というのも撮ったことがなくて、四苦八苦です。デジカメから直接アップするようにしたのですが、意外と手ぶれしてるわ(手ぶれしないのどうやるんだっけ……忘れてる)、見事に影が写し取られて大変暗くなっているとか、色がきれいに出ていないとか、さんざんでしたorz;;
即席で撮影セットをつくって、何とかアップしてもかろうじて耐えられるようなものを撮ることができました。
もっとちゃんとしたセットを組んだ方がいいのかな……でも、段ボール箱なんてうちにはないし(´・ω・`) それとも、光源が悪かったのかなあ……。
何はともあれ、コントラストを調整して不要部分を切り抜いて屋号とアドレスを入れて……完成?
よぉぉぉく見ると、パールに私がちょこっと映りこんでいる気もしますが気にしません。自分で自分の作品をPRするのって、何だか照れるし自意識過剰なのではとどきどきするので落ち着かない……。価格設定とかね。
いくつかHPを見て回って、価格帯を参考にはしましたが、どこまでそれに近づけていいのかがわからない(´・ω・)
私ごときの作品に、って思っちゃうんだよなあ。頑張ってるね、きれいにできてるね、って誉めてくれる人たちへの侮辱になりそうで申し訳ないけどorz;; 自分ならいくら出せるか、って考えても、自分の作品だからという考えが頭にあって思いつかないんだ……。
* * *
サボっていた読書感想。借りたものをいくつか返却してしまったため、タイトルさえ覚えていないものが意外と多いので、それらはスルーで。
幻獣降臨譚 眠れ、蒼く深き海の底/本宮ことは(講談社X文庫)
デビルズ・ダイス
1の目・神はサイコロを振らない
2の目・悪魔はサイコロと嗤う/いとうのぶき(角川スニーカー文庫)
アラバーナの海賊たち
幕開けは嵐とともに
出航は波乱の香り/伊藤たつき(角川ビーンズ文庫)
輪廻転生殺人事件/赤川次郎(講談社)
帝都探偵物語外伝 帝都少年探偵団/赤城毅(中央公論新社)
警視庁幽霊係 紳士のためのエステ入門/天野頌子(祥伝社)
ヤングガン・カルナバル ファイトバック・ホンコン/深見真(徳間書店)
はじまりの島/柳広司(朝日新聞社)
便利屋〈ダブルフォロー〉奮闘記 八月の熱い雨/山之内正文(東京創元社)
平台がおまちかね/大崎梢(東京創元社)
鬼/今邑彩(集英社)
人魚は空に還る/三木笙子(東京創元社)
明治異国助人〔おたすけガイジン〕奔る! なぜ絵版師に頼まなかったのか/北森鴻(光文社)
夏のくじら/大崎梢(文藝春秋)
天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語/中村弦(新潮社)
デビルズ・ダイス、面白かったです。主人公があまりに人間離れしすぎていて、どことなくデスノを思わせました。雰囲気は似ているかも知れません。サイコロだけでそこまでできちゃうのかー。
アラバーナの海賊たちは……逆ハーものなの、かな? 変にラブ要素もないのにちゃんと雰囲気に含まれていて、かゆがらずに読めました。みんな仲良くて可愛い……!
帝都少年探偵団は、内容を忘れていたために再読。このシリーズけっこう好きなんですが、まわりで読んでいる人があまりいないという……。4人でのほほんとしているところが一番可愛いんですよね。もうちょっと渡少年の活劇を増やしてほしいところ(最近、出番ががんがん削られている気がする)。
ヤングガン・カルナバルの新刊は、今までの話を1回ずつしか読んでいないせいもあって、何だか忘れている箇所が多すぎて困りました。血なまぐさいわねえ、でも、そこがいい。血煙たっぷり。
平台がおまちかねは、成風堂のお話の続きだと思って借りたので、あれ主人公違う、とちょっと戸惑いました。でも、やっぱりハートフル。本屋さんってこういうのもするんだー、と初めて知りました。寡聞すぎるorz
人魚は空に還るは、イラストに一目惚れして借りました(この絵師さんの絵が好みすぎて困る)。主人公と絵師の仲の良さに見ていて安心します。描写もすごく温かい。理不尽な方向へ話が転がることもなく、毎回思わぬ方向へ進んでいって驚かされます。オススメ!
夏のくじらは、身も蓋もなく言えばよさこいを頑張る話。ほの甘い柑橘系の恋愛話が絡んできます。すごく優しいお話でした。はじめの方は全然面白くなかったんですが、中盤あたりからぐいぐい引きこまれました。
これで、今年90冊。まだまだ少ない(´・ω・)
* * *
読む本がもうないのに、お祭りもあるし道も混むだろうなと思うと、図書館にも行きたくなくなる不思議。
それにしても、お金なさ過ぎてほんと大変orz 最近お菓子を作っていないのも、材料がなくてそれを買うお金もないからなんだ……。
いい加減、職決まってくれないかな……このままだとほんと大変だよ(;△;)
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コメント
図書館にある分(確か3冊だったかな?)は全部読みました! 「ぶぶ漬け伝説~」を借りてみて、あまりのおもしろさに一気に借りて読んじゃいました!
柳広司さんは、あまり図書館に入っていなかったのですが、最近どかんと数冊入ったので、根こそぎ借りて来ちゃいました(*ノノ) はやく読みたくて仕方ありません……!
あの絞殺トリック、謎ですよね……。そんな劇的に変わるものなんでしょうか(´・ω・`)
もし本当に可能なら、帽子の紐とかでもうっかり死人が出そうで怖いです((( ;゚Д゚)))
「なんかクレ(あれこんなセリフだっけ?)」連呼して取り囲むところがすごく怖かったです……。
柳広司さんは、あまり図書館に入っていなかったのですが、最近どかんと数冊入ったので、根こそぎ借りて来ちゃいました(*ノノ) はやく読みたくて仕方ありません……!
あの絞殺トリック、謎ですよね……。そんな劇的に変わるものなんでしょうか(´・ω・`)
もし本当に可能なら、帽子の紐とかでもうっかり死人が出そうで怖いです((( ;゚Д゚)))
「なんかクレ(あれこんなセリフだっけ?)」連呼して取り囲むところがすごく怖かったです……。
posted by 秋楽at 2009/08/24 23:00 [ コメントを修正する ]
「はじまりの島」の絞殺トリックは、本当にできるのか疑問大(笑)
ですが、柳広司さん、今のところハズレが無いです。
「明治異国~」の北森さんは大ファンで、本全部読んで講演会にも行きました!
「明治異国~」と同じところから出してる、「裏京都シリーズ」が面白いですよ。
作品同士が繋がっていて、登場人物達が行き来してるのも魅力です。