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2024/11/27 10:02 |
読書というオアシス
 読書はほんと贅沢な時間です。大好き。
 でも、図書館で借りてくる本なので、ときどき地雷があるのが怖いです。シミとか元気ですしね。汚れじゃなくて歩く方のね。ベッドで転がって読書中に出現したときは、心の中で絶叫しつつティッシュスタンバイ、でした。
 トラップを引き当てないように、なるべく新しい本(あまり汚れてないもの)を選んではいるんですけどね……。

*  *  *

時計仕掛けのイヴ/関田涙(小学館)
丑三つ時から夜明けまで/大倉崇裕(光文社)
十津川警部 会津 友の墓標/西村京太郎(双葉社)
幻香/内田康夫(角川書店)

*  *  *

「時計仕掛けのイヴ」は、心の中でツッコミ入れつつ読んでました。読んでるとかゆくなってきます。
「丑三つ時から夜明けまで」は、幽霊さんが実在する、という設定でのお話。短編集になってます。最後のお話はわりとどんでん返しびっくりです。

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2008/08/06 22:53 | Comments(0) | TrackBack() | 読書感想

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