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2024/05/19 09:05 |
読書覚え書き
 つい先日、近所のショッピングモールへ行ってみたところ、MOVIE大戦のちらし(大きい方)がすべて旅立っていました。おもちゃ屋さんの方はあいかわらず入荷待ちみたいだし。
 何だか嬉しいなー(ノ〃▽〃)ノ

*  *  *

 今日までに読んだ本。

魔女の結婚 全巻(短編集のぞく)/谷瑞恵(コバルト文庫)
 キターブ・アルサール
  赫い沙原
  蒼い湖水/朝香祥(角川ビーンズ文庫)
ナイト/山本甲士(ハルキ・ノベルス)
555 ファイズ/桜庭一樹 原作:石ノ森章太郎 原案:井上敏樹(角川書店)
心霊探偵 八雲 つながる思い/神永学(文芸社)
裁くのは僕たちだ/水原秀策(東京創元社)
智天使〔ケルビム〕の不思議/二階堂黎人(光文社)

 魔女の結婚は、主人公ふたり(エレインとマティアス)が嫌で嫌で仕方がないのに全巻読み切るという、ある意味不思議なことをしました。取り巻く3人が好きだったようです。ストレス溜まっているのかそうでもないのか、よくわからなくなりました。
 555は本編と映画とごちゃ混ぜごった煮で、あれ今私が読んでいるのはなんだっけ、となりながら読み終わりました。だいぶ映画とは違うけれど、これもアリかなあ。
 八雲はあいかわらず読んでいてへこむのですが、重苦しい雰囲気といい、せっぱ詰まった感といい、よくできているなあと思います。
 智天使の不思議は、どのへんが智天使なのかまったくわからないまま読み終わりました。水乃サトルのシリーズは初めて読んだのですが、面白かったです。

 今回読んだ中でオススメなのは、やはり八雲でしょうか。

 今年に入ってから、これで157冊になりました。

*  *  *

 今日中に、ダブルの短編を1本追加するかも知れません。
 このところ、「仮面ライダー」のランキングで、1桁にいることに驚愕しつつ。確かに、私の頭の中は、今はほとんどダブルに埋め尽くされている……。
 さーて、また本を借りに行ってこようかなー! 風強くてちょっと怖いけど(´・ω・`)

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2009/10/27 12:48 | Comments(0) | 読書感想
読書感想&MOVIE大戦
「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦」のちらしを無事入手! 割引券がついている小さなチラシと、ついていない大きなもの、各1枚ずつ。割引券つきは妹にあげました。
 2枚ずつ(妹の分も含めて)もらおうかとも思ったんですが、割引券があるかないかの違いだけだったのでやめました(´・ω・`) 残り少なかったしね……。
 スチルのダブルのあまりにヒーローらしい立ち姿に感動したのは私だけでしょうか。何だか、中身がすごく左って感じがするぜ……!
 それにしても、なんで裏面が緑一色なんでしょう……ちょっと読みにくいんですが(´・ω・) ディケイドの眼を通している設定(?)なのかなあ。
 前売り券がほしいです。でも、もっとほしいのは、前売り券についているマグネットです。サイクロンジョーカー! レディースデーとか映画の日とかをフル活用する予定なので、今のところ前売り券の出番はなさそうなんですが……でも……あのマグネットを入手できるなら前売り券ほしい、とか考えてしまう。

 気を取り直して。

*  *  *

 今日までに読んだ本ー。

吾輩はシャーロック・ホームズである/柳広司(小学館)
蛟堂報復録/鈴木麻純(アルファポリス)
誘拐児/翔田寛(講談社)
峻嶺の花嫁 花音祈求/森崎朝香(講談社X文庫)
女優志願殺人事件/赤川次郎(講談社)
日光・鬼怒川 殺人ルート/西村京太郎(双葉社)
陰陽屋へようこそ/天野頌子(ポプラ社)
鬼に捧げる夜想曲/神津慶次朗(東京創元社)
私立探偵・麻生龍太郎/柴田よしき(角川書店)
 心霊探偵 八雲
  赤い瞳は知っている
  魂をつなぐもの
  闇の先にある光
  守るべき想い
  SECRET FILES 絆/神永学(文芸社)

 今回読んだ中でオススメなのは、「心霊探偵 八雲」でしょうか。夜中に読んでいるとちょっと怖いです。主人公の不器用な優しさとか、ヒロインの巻きこまれぶりとかが、可愛くて微笑ましいです。内容はそんなほのぼのしてないけど。むしろ、業とかそのへんがぐるぐるしていて、読んでいて重苦しい気分になるけど。
 でもね、強×というものを軽々しく扱わないでほしいんだ……。いや、ちゃんとトラウマの話とかも出してはいるし、描き方も軽くはないんだけど……それ関係の話が多すぎるというか。

 これで、今年に入ってから(カウントしている限りでは)139冊。
 明日か明後日あたり、また本を借りにいってこようかと思います。最近はあまり収穫がないことが多いけど、それを何回か繰り返したあとに、必ず、重たすぎる鞄を担いでほくほくと帰ることになるんだ(*ノノ)

*  *  *

 金田一少年の事件簿の新刊もばっちり購入しました! コンクリート詰めドラム缶を思い出しました……。最近の金田一少年の事件簿って、何だか後味があまりにも悪すぎる事件が多すぎやしませんか。いや、すかっとしたいわけではなくて……。
 こんなの事件起こして当たり前だ、と思うようなのが多いというか(´・ω・`)

 明日、ヒトカラ行ってこようかな。20日だし、いいよね……ダメかな。

 豚汁作るときに、ごま油伸ばした鍋に野菜類投入しようとしたら、ごぼう入れていたざるから水滴が滴り落ちまくり、思わず逃げたのは秘密です。
 油の攻撃力はやっぱり半端ない……! 私はなんで、数日おきに火傷してるんだorz

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2009/10/19 21:40 | Comments(0) | 読書感想
やはりダメか
 予想通りというか何というか。連絡は夕方にようやっとついたらしいですが、すでに募集枠は埋まっていたそうな。あたりまえですよねそんなの。募集開始から2日経っているんだから。この不況だし、仕事探している人が少ないわけもないし。
 せめて面接する機会だけでもほしかったんですがね……。謝られてもさあ……じゃあ、ちゃんと連絡つく人に変えて下さい、としか言えない(言わなかったけど
 忙しいのもわかるんだけど……ねえ。
 またもやべこべこにへこみました(´・ω・`) 動揺のあまり、顆粒コンソメをとかしておくの忘れる始末。焦げる前に対処できてよかったです。少し焦げていた鍋底にオリーブオイル投下して、木べらでこれでもかとこすりまくって、こそげ落としたのは秘密。
 ラタトゥイユのつもり→どう見てもコンソメスープ→トマト追加するがまったく足りない→缶詰トマト入れて何とかラタトゥイユに。
 ほんと、落ちこんだときに正論はいらないなー。追い打ちかけられてる気分。
 このへこみから何とか脱却するためには……やはり、ダブル視聴しかないかな。

*  *  *

 ここ2週間で読んだ本。

マリア様がみてる リトルホラーズ/今野緒雪(コバルト文庫)
グランドマスター! あらたなる旅立ち?/樹川さとみ(コバルト文庫)
 エマ(1・2)/久美沙織(ファミ通文庫)
 金田一少年の事件簿
  電脳山荘殺人事件
  鬼火島殺人事件/天城征丸(講談社)
入〔い〕らずの森/宇佐美まこと(祥伝社)
天才・龍之介がゆく! 殺人現場はその手の中に/柄刀一(祥伝社)
奇跡審問官アーサー 死蝶天国〔バグズ・ヘブン〕/柄刀一(講談社)
ペガサスと一角獣薬局/柄刀一(光文社)

 今回読んだ中で一番オススメなのは、「ペガサスと一角獣薬局」。表題作が特に面白い! 装丁もすごくかっこいいです。殺人って血なまぐさいはずなのに、柄刀一の作品には、幻想的な光を透過して見ているような感覚があります。でも、「チェスター街の日」はトリックが簡単すぎてちょっとへこみました(´・ω・`)

 これで、125冊。例年よりもスローペースですが、執筆期間中の本断ち期間とか、カウントし忘れた分も数えれば、去年とあまり変わらないような気もします。

*  *  *

 明日は、うまくいけば11時半には到着できそうな予感。北千住ですぐにパーツが見つかれば! 見つからなかったら、浅草橋まで行ってみます……そしたらちょっと遅くなるかも(´・ω・)
 とりあえず、丸カンと丸ヤットコを持って行けば付け替えは可能……かな? 念のためにニッパーとかTピンも持って行くかなあ……さて、何に入れて持って行こう。
 そういえば、最近、パーツクラブのレシピの表記に間違いが多いけど(新作レシピが出るたびに、なんだか修正がのっているけど)大丈夫なのかなあ。私は、レシピを元に作るときでもアレンジしちゃうから、あんまり影響ないけど……その通りに作ろうとしている人にとっては、けっこう辛いんじゃないかなあと心配になります。特に、テグス使う作品だと。
 うちの近所にできないかなあ、パーツクラブ……。
 関係ないけど、最近、スワロのクリスタルゴールデンシャドーとかクリスタルカッパーとかローズウォーターオパールとかが気になって仕方ありません。特にゴールデンシャドー。この絶妙な色合いと無邪気なきらめきのミックス具合がたまらんのです。

 仮面ライダーダブル。第3話ももちろん楽しみなんですが、バレで見た第4話のあらすじを見て、なんかいろいろ噴出しそうになりました(主にバーニングソウルが)。亜樹子がひとりでカジノに潜入とか、しかもちゃんと左に経過を報告してくるとか、依頼者の娘(連れ戻してほしい人)が負けたと知ったフィリップが乗りこんでいくとことか(←後藤は、ダブルではフィリップ最愛です)!
 若菜の出番も多そうだし。しかも、バスにハードボイルダーが潰されそうになったり、バスの上でバトルしてたりと、闘魂(闘魂?)をかき立ててくれます……。いいぞ、もっとやれ(ノ〃▽〃)ノ
 しかし、マネードーパントのあの微妙な見た目は何なのか。だささ補正のかかったカネゴン……? どんな能力があるのかしら。ダイゴヨウの秘伝ディスク(あんだけ豪快に吐き出しまくってたら、もはや秘伝じゃないけど)みたいに、コインとか射出しまくるのかな。痛いな喰らったら……。
 第5話では銃撃事件があるらしいですが(いつもその辺で傷害事件起きまくっている気がするのはこの際おいておく)、やっぱり巻きこまれるのは亜樹子かな? スクリーム系ヒロインとして頑張って叫んできて下さい。あの子の七色の悲鳴が面白くて仕方がない今日この頃。
 銭湯ジャック思い出します。

 バンダイの商売上手め、と思わずにはいられませんが、あのロングパーカーほしいです、赤いの(ここでもなぜか赤)! もちろん、サイズが絶対に合わないのは確実ですが。菅田将暉は175センチで、売られているのも確か役者サイズでしょ〔あとは男性用L)? もはや30センチくらい足りてませんので、裾引きずるどころの騒ぎではなくなりそうです。
 でも、あのレトロな雰囲気とか、腰部から裾にかけてのラインとか広がり具合が魅力的。
 左の帽子とかも惹かれるんですけどね……私にハードボイルドは絶対に似合わない。第3話のチェックの帽子とかかっこいいんだけどなー。
 ……お給料もらえる身分になったら、ダブルドライバー買ってしまいそうなのが怖いですorz

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2009/09/18 21:02 | Comments(0) | 読書感想
図書館に行きたい
 仮面ライダーダブル。いろいろ情報出てきてますねー。放映まであと4日! 楽しみで楽しみで仕方ないです!! 初めて見たとき、何あの半分ライダーは、と思いましたが、動き出すとかっこいいしね!
 メモリによってフォーム特性がそれぞれ決められているみたいですが、それがおざなりにならないことを祈ります。ちゃんと設定したとおりのバトルをしてくれた方が燃えるんだ……間違っても、タイタンフォームは走っちゃいけないし、ドラゴンフォームが素手で殴り合い始めちゃいけないのと同様に……ルナトリガーが格闘おっ始めたりしませんように。
 変身のメインになるのはあくまでも左で、フィリップは取りこまれる形なんですねえ。左がベルトをつけると、フィリップにもベルトが浮かび上がってきてW変身、らしいですが……。
 なんでも、変身する際に、フィリップは魂を左に転送しちゃって、体はその場に残していくそうな。魂抜けたフィリップの体、大丈夫なのかなあ。うっかり妙な場所に放置したりすると、車に轢かれたり敵に見つかってボコられたりしちゃいそうで不安です。誰か、ヘルプヘルプ!
 ……あれ? 怪人に遭遇したのがフィリップだった場合ってどうなるんだろう……。フィリップもベルト装着ってできるのかな。できたとしても、魂が左に転送されちゃうなら、変身すると体置き去りでさらに大変なことになりそう((( ;゚Д゚)))
 第1話・2話ゲストの山内明日さんも楽しみ!

*  *  *

 22日に借りてきて、今日までに読んだ本。その続き。

デュアン・サークⅡ 導くもの、導かざるもの〈中〉/深沢美潮(電撃文庫)
セカンド・サイト/中野順一(文藝春秋)
クロス・ゲーム/中野順一(文藝春秋)
シートン(探偵)動物記/柳広司(光文社)
片耳うさぎ/大崎梢(光文社)

 シートン(探偵)動物記は、シートン動物のエピソードを盛りこんだミステリー。短編集(でも話としてはつながっている)になってます。思い返せば、人生で初めてそろえた本〈もちろん買ってもらったんですが)が、小学2年生の頃にはまったシートン動物記でした。なので、とても感慨深かったです。ロイヤル・アナロスタンとかロボとかはよく覚えていたんですが、リスの話はうろ覚えでした……あれー?
 片耳うさぎは、旧家にまつわるミステリー。こう書くとおどろおどろしい雰囲気あるかも知れませんが、大崎さんらしくハートウォーミングなミステリーでした。ちゃんと謎解き要素もあるし、身近に転がる謎をひとつずつ解決していくのもおもしろい! ただ、見取り図に何の意味があるのかちょっと謎でした……。

 これで、115冊。残り5冊(ハードカバー2冊、文庫本3冊)は、このまま読まずに返却する可能性大です。ちょこっとだけ読んだけど、意外と面白くなかった……orz;;

*  *  *

 さりげなくシンケンジャーの短編(また黒子さん祭ですが)をアップしていたりして。夜中に観ていると、ときどきふっとネタが浮かんできます。太夫も書きたいなあとは思うんですが、言葉づかいがよくわからない\(^o^)/
 桐山漣は175センチ、菅田将暉も175センチ……最近の特撮の傾向としてはちょっと小さめ? もやしはやたらにょきにょきしてたし……まあ、たけるさんはもっと小柄なわけだが。
 フィリップ(というか菅田将暉)はまだ16歳だし、もっとにょきにょき伸びるんだろうなー。左ちょっと可哀想。

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2009/09/02 21:17 | Comments(0) | 読書感想
朝は寒かったのに
 夕方になったので、西日で部屋が大変暑いですorz 髪を切ってだいぶ頭も軽くなったし、首まわりも涼しくはなったんですが……それでもまだ暑い……。
 じゃっかんめまいが。

*  *  *

 22日に借りて、今日までに読み終わった本。

グランドマスター! 姫総長は失業中!?/樹川さとみ(コバルト文庫)
瑠璃の風に花は流れる 紺青の軍神/槇ありさ(角川ビーンズ文庫)
 カーリー
  黄金の尖塔の国とあひると小公女
  二十一発の祝砲とプリンセスの休日/高殿円(ファミ通文庫)
 ヤングガン・カルナバル
  バウンド・トゥ・バイオレンス
  銃と恋人といま生きている実感
  天国で迷子
  ドッグハウス
  そして少女は消えた
  愛しき日々、やがて狩の季節
  前夜祭・標的は木暮塵八
  開催・バンケットの死闘
  後夜祭・ラストマンスタンディング/深見真(徳間書店)
 警視庁幽霊係
  恋する死体/天野頌子(祥伝社)
疾駆する蒼 ブルー/佐神良(講談社)
 オルデンベルク探偵事務所録 ヘクセ(上・下)/九条菜月(中央公論新社)
 壺霊(上・下)/内田康夫(角川書店)

 カーリー、面白かったです。イラストがすごく可愛くて、焼き菓子みたい。少女たちの交流がとてもよく描かれていると思いました。じゃっかん数名、当てはまらない人がいますが。意外と笑わせてくれる作品でした。
 ヤングガン・カルナバルは、内容を忘れてしまったので再読。銃撃ちまくりの死者出まくりの血なまぐさすぎる話ですが、やっぱり読んでいて飽きない。アニメ化したらいいのにー、とか思いましたが、よく考えなくても不可能なことに気づきました。
 壺霊は壺にまつわるお話。推理しながら読んだもののことごとく外れ、犯人はちょっと意外なひとでした。物語の舞台は京都で、行ったことのある場所(イノダコーヒーとか)もちょこちょこ出てくるので、いつにも増して読みやすかったです。

 これで110冊。今回借りた本がだいぶ少なくなりました……。

*  *  *

 長編はあいかわらずまったく進んでいませんが、あせっても仕方ないのでのんびり行くことにしました。
 それにしても、このめまいは何だろう(´・ω・`)?

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2009/08/27 16:44 | Comments(0) | 読書感想

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