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2024/11/22 23:21 |
おまつりー
 本日は地元のお祭りです。ここ何年か行ってないけども。夕飯もごく普通に家で作るし……。今日の夕飯は、昨夜作ったカレーと思われる(妹に、辛すぎるーと苦情出された。ごめんねー!!)。
 屋台のものって、大して手をかけていないはずなのに、なんであんなにおいしく感じるんでしょうねー。
 あとで少しのぞいてみようかしら。

 デザフェスに向けて、作品展示用のブログを作り始めました。アマメさんはお忙しいらしく……大変残念なことに暇人しているわたくしが、頑張ることになった次第。
 私のしょんぼりセンスが全開になったら大変なことになる気がしながら、明け方までポチポチと作業を続けています。さっさと寝て翌日に回しなさい、というお話。ほんとにねえ。
 NINJAではないブログを借りてみたのですが、なかなか軽くてシンプルで使いやすいです。あまりたくさんの種類を借りてきたわけではないですが(ロリポップ→NINJA)。
 借りてみていざ記事をアップしてみたら、ものすごい量の広告が出現し、かっくんかっくんになるほど(投稿前まではそうでもなかったのに)重たくなったために、一瞬で解約したところもいくつか。
 そのうちこちらともリンクをつなぐ予定です(向こうからこちらへはリンクがつながってるけども、逆はまだ。アマメさんの許可とらないとね)。
 そして、あちらのブログもやはり青い。

 こういう、アップするために(それなりに)見栄えのする写真というのも撮ったことがなくて、四苦八苦です。デジカメから直接アップするようにしたのですが、意外と手ぶれしてるわ(手ぶれしないのどうやるんだっけ……忘れてる)、見事に影が写し取られて大変暗くなっているとか、色がきれいに出ていないとか、さんざんでしたorz;;
 即席で撮影セットをつくって、何とかアップしてもかろうじて耐えられるようなものを撮ることができました。
 もっとちゃんとしたセットを組んだ方がいいのかな……でも、段ボール箱なんてうちにはないし(´・ω・`) それとも、光源が悪かったのかなあ……。
 何はともあれ、コントラストを調整して不要部分を切り抜いて屋号とアドレスを入れて……完成?
 よぉぉぉく見ると、パールに私がちょこっと映りこんでいる気もしますが気にしません。自分で自分の作品をPRするのって、何だか照れるし自意識過剰なのではとどきどきするので落ち着かない……。価格設定とかね。
 いくつかHPを見て回って、価格帯を参考にはしましたが、どこまでそれに近づけていいのかがわからない(´・ω・)
 私ごときの作品に、って思っちゃうんだよなあ。頑張ってるね、きれいにできてるね、って誉めてくれる人たちへの侮辱になりそうで申し訳ないけどorz;; 自分ならいくら出せるか、って考えても、自分の作品だからという考えが頭にあって思いつかないんだ……。

*  *  *

 サボっていた読書感想。借りたものをいくつか返却してしまったため、タイトルさえ覚えていないものが意外と多いので、それらはスルーで。

幻獣降臨譚 眠れ、蒼く深き海の底/本宮ことは(講談社X文庫)
 デビルズ・ダイス
  1の目・神はサイコロを振らない
  2の目・悪魔はサイコロと嗤う/いとうのぶき(角川スニーカー文庫)
 アラバーナの海賊たち
  幕開けは嵐とともに
  出航は波乱の香り/伊藤たつき(角川ビーンズ文庫)
輪廻転生殺人事件/赤川次郎(講談社)
帝都探偵物語外伝 帝都少年探偵団/赤城毅(中央公論新社)
警視庁幽霊係 紳士のためのエステ入門/天野頌子(祥伝社)
ヤングガン・カルナバル ファイトバック・ホンコン/深見真(徳間書店)
はじまりの島/柳広司(朝日新聞社)
便利屋〈ダブルフォロー〉奮闘記 八月の熱い雨/山之内正文(東京創元社)
平台がおまちかね/大崎梢(東京創元社)
鬼/今邑彩(集英社)
人魚は空に還る/三木笙子(東京創元社)
明治異国助人〔おたすけガイジン〕奔る! なぜ絵版師に頼まなかったのか/北森鴻(光文社)
夏のくじら/大崎梢(文藝春秋)
天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語/中村弦(新潮社)

 デビルズ・ダイス、面白かったです。主人公があまりに人間離れしすぎていて、どことなくデスノを思わせました。雰囲気は似ているかも知れません。サイコロだけでそこまでできちゃうのかー。
 アラバーナの海賊たちは……逆ハーものなの、かな? 変にラブ要素もないのにちゃんと雰囲気に含まれていて、かゆがらずに読めました。みんな仲良くて可愛い……!
 帝都少年探偵団は、内容を忘れていたために再読。このシリーズけっこう好きなんですが、まわりで読んでいる人があまりいないという……。4人でのほほんとしているところが一番可愛いんですよね。もうちょっと渡少年の活劇を増やしてほしいところ(最近、出番ががんがん削られている気がする)。
 ヤングガン・カルナバルの新刊は、今までの話を1回ずつしか読んでいないせいもあって、何だか忘れている箇所が多すぎて困りました。血なまぐさいわねえ、でも、そこがいい。血煙たっぷり。
 平台がおまちかねは、成風堂のお話の続きだと思って借りたので、あれ主人公違う、とちょっと戸惑いました。でも、やっぱりハートフル。本屋さんってこういうのもするんだー、と初めて知りました。寡聞すぎるorz
 人魚は空に還るは、イラストに一目惚れして借りました(この絵師さんの絵が好みすぎて困る)。主人公と絵師の仲の良さに見ていて安心します。描写もすごく温かい。理不尽な方向へ話が転がることもなく、毎回思わぬ方向へ進んでいって驚かされます。オススメ!
 夏のくじらは、身も蓋もなく言えばよさこいを頑張る話。ほの甘い柑橘系の恋愛話が絡んできます。すごく優しいお話でした。はじめの方は全然面白くなかったんですが、中盤あたりからぐいぐい引きこまれました。

 これで、今年90冊。まだまだ少ない(´・ω・)

*  *  *

 読む本がもうないのに、お祭りもあるし道も混むだろうなと思うと、図書館にも行きたくなくなる不思議。
 それにしても、お金なさ過ぎてほんと大変orz 最近お菓子を作っていないのも、材料がなくてそれを買うお金もないからなんだ……。
 いい加減、職決まってくれないかな……このままだとほんと大変だよ(;△;)

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2009/08/22 12:13 | Comments(2) | 読書感想
なんだか読み過ぎている気がする
 七夕に作るお菓子は、妹と相談した結果、カッペリーニを使った焼き菓子に決定しました。ナッツ類をいろいろ買いこまねばなりません。型は今回も手作りする気ですが(毎回作っている)下から材料がもりもり旅に出る気がしておそろしいです(´・ω・`)

 本日は熊谷の近くまでお出かけしていたので、体力的に非常に大変なことになっています。日は当たらないものの冷房もないところで数時間を過ごしていたせいで、びっくりするほど体力を消耗しました。
 でも、あり得ないほど楽しかったのでかなり充実した心地。オン友はいい人たちばかりでした。紳士とナイスガイと可愛い女の子たちの集団に、ちょっと場違いな後藤姉妹が混じってました(^・ω・^)
 あああでもほんと楽しかった!

*  *  *

 18日以降、3回に分けて(いや、分けたわけじゃないけど)借りてきた本から。ライトノベル強化中。

 貴族探偵エドワード
  銀の瞳が映すもの
  白き古城に眠るもの
  赤き月夜に浮かぶもの
  碧き湖底にひそむもの
  琥珀の扉を開くもの
  瑠璃の涙を流すもの
  濃藍の空に躍るもの/椹野道流(角川ビーンズ文庫)
 グランドマスター!
  呪われた女騎士?
  道連れは王子さま
  のこされた神の郷/樹川さとみ(コバルト文庫)
 天空の瞳
  ウォルドの婚礼と時の封印
  エルスタッドの祝祭と裏切りの密約
  ランスレーゲの陰謀と荊の恋
  コドランの恋歌/橘香いくの(コバルト文庫)
十津川警部「家族」/西村京太郎(祥伝社)
高知・龍馬 殺人街道/西村京太郎(新潮社)
急行奥只見殺人事件〈新装版〉/西村京太郎(実業之日本社)
天才・龍之介がゆく! UFOの捕まえ方/柄刀一(祥伝社)
バイオハザード 6/S・D・ペリー 野下祥子・訳(中央公論新社)
ST 桃太郎伝説殺人ファイル/今野敏(講談社)

 オススメは「貴族探偵エドワード」シリーズ。ごく普通の探偵ものかと思いきや、薬師寺涼子シリーズにちょこっと近い部分があります。
 私はとことん恋愛ものが向いていないことがよくわかりました。読んでいるとなんかもう、恥ずかしいやらもどかしいやらでいたたまれなくなります(´・ω・`)
 これで73冊になりました。

*  *  *

 小説を書き始めたらまた本断ちをする(かも知れない)ので、今のうちに精一杯読んでおきたい所存。
 さすがに読み過ぎの気もしますが。でも、10日で20冊だから、まあまあなんでしょうか。1冊外れが混じっていた(期待していた都市伝説もの)のは残念ですが(´・ω・`)

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2009/06/27 23:34 | Comments(0) | 読書感想
ラノベ強化月間かも
 ハードカバーはあまり借りない方向で、と向かった図書館で、新書いっぱい借りてきてにやにやしていましたが。
 あっという間に読み尽くしてしまって、今現在、非常に寂しい状態です……。また何か借りに行こうかな……。

*  *  *

 この間借りてきた本から。

 鋼の錬金術師
   2 赤きエリクシルの悪魔
   3 神を継ぐ少女/映島巡(スクウェア・エニックス)
 バンダル・アード=ケナード
   運命は剣を差し出す(1・2・3)
   あの花に手が届けば/駒崎優(中央公論新社)
予告探偵 木塚家の謎/太田忠司(中央公論新社)
 魂葬屋奇談
   空の欠片
   淡月の夢
   黄昏の異邦人
   追憶の詩/九条菜月(中央公論新社)

 今回読んだ中でオススメなのは、「バンダル・アード=ケナード」シリーズ。以前にも読んだことある本だったので、リストに加えるかどうか悩んだのですが……入れてみることにしました。久しぶり過ぎて内容を忘れていたのに驚きです。
 女性陣が非常に少ない作品ですが、かっこいい野郎がいっぱいでてきて(イケメンではなく)血肉わき踊りつつハラハラしっぱなしで胃に穴が開きそうなお話です。
 ところで、ノベライズ鋼の錬金術師って、あんまりいい話がないような気がするのは気のせいでしょうか(砂礫の大地はよかったと思うけど)。読んでてもあんまり面白くないような……。

 これでようやく53冊。
 マンガももりもり読んでいるので、もちょっと上乗せできるかも。

*  *  *

 投稿用の小説は、現在、プロットをちまちまと作っている段階です。なかなか進まない今日この頃。
 タイトルが決まらないのも問題です。もっと問題なのは、プロットの段階で登場人物の名前を盛大に間違えたことかも知れない……大丈夫なのかしらこれ。

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2009/05/08 01:47 | Comments(0) | 読書感想
あああああorz;;
 ケータイを1週間放置する、なんてこと、まったくめずらしくない後藤ですorz
 久しぶりにケータイを見て、メール来ているのを見て倒れたくなりました……。しかも3人の方から。普段メールをまったく使わないせいか、メールチェックさえしない日々が続いていて。
 どどどどうしようー!? お1人には質問メールだったので返信したのですが、もうお二方には……どどどどうしようorz;; なんか今更で失礼だよなでも送らないほうが失礼だよないやいや、とかやっているうちに1日が過ぎました\(^o^)/ なんて優柔不断!
 ごめんなさいorz;;

*  *  *

 この間借りてきた本&買ってきた本から。

愚者のエンドロール/米澤穂信(角川文庫)
金田一耕助ファイル19 悪霊島(上・下)/横溝正史(角川文庫)
 鋼の錬金術師1 砂礫の大地
          2 囚われの錬金術師
          3 白い花の舞う谷
          4 遠い空の下で
          5 それぞれの絆
          6 新たなはじまり/荒川弘(スクウェア・エニックス)
バンダル・アード=ケナード 故郷に降る雨の声(上・下)/駒崎優(中央公論新社)
薬屋探偵怪奇譚 「天上の羊 砂糖菓子の迷児」/高里椎名(講談社)
紺碧のサリフィーラ/天堂里砂(中央公論新社)

彩雲国物語 黄梁の夢/雪乃紗衣(角川ビーンズ文庫)

 今回読んだ中でオススメなのは、「愚者のエンドロール」と「バンダル・アード=ケナード」。
 前者はいつも通りの省エネっぷりが何とも言えず爽快(爽快って言うのかあれ)でした。微笑ましいんですよね、妙に。
 後者は久しぶりに読む続編だったので、設定を忘れていて思い出すのに困りました。そして、まさか、まさかあんな事になるとは……! 涙が止まりませんでした(;△;)
 この他には鋼のコミックスを読んだりした程度。
 これで合計42冊。まだまだまだ……少ないなあ……。

*  *  *

 図書館の小説の棚のいちばん端から本を借りていくべきか、ラノベ強化期間にするかで迷っています。
 あまり関係ないですが、最近あまり文庫を読まないので、文庫本の小ささに感動しきりです。顔の上に落としても痛くない!

 現行の鋼の錬金術師のアニメ、見ていてどうにもしっくり来ない理由を教えてほしいです。原作をちゃんと読んだわけでもないし(立ち読み)、前作アニメはつべで観ただけで。詳しいわけでもないんですけど。
 でも、なんだか今のアニメに納得いかない……というか、心が動かされない……。つべ観てるときは、もう、ぬぐってもぬぐってもあふれ出す涙のせいで大変なことになったのに。エドがスカーに殺されそうになって、アルが叫ぶシーンとかむせび泣く勢いだったのに。ニーナがアレキサンダーと合成されたと知った瞬間、聴覚遠のくほど一気に涙があふれてきたのに……なぜかそれがない(´・ω・)
 2回目だから?
 でも、何度観ても泣けるのは泣けるんだよね……。なんなんでしょうか。

 夜中に録画した特撮を観ていると、果てしなく独り言が多くなって困ります。うん、でも、同じネタを時間あけずに持ってくるのはやめてほしいです、レスキューファイアー。猪爪さん戻した方がいいと思うよ。
 カブトの世界のスクリーンがひどすぎる。
 シネマエクスプレスをちょこっとだけ観たのですが(カブト始まる直前まで。告知部分だけ)グラサン白ずくめ天道が画面に出てきた瞬間、思わず口の中の物噴出しそうになりました。あれは……ある意味すごい。

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2009/05/04 03:46 | Comments(0) | 読書感想
読書感想
 絞り袋はともかく、スパチュールがとにかく苦手。どうやってもクリームが広がらなくて、スポンジ削るわやたら厚みにばらつきが出るわで、どうにもうまくいきません。
 が。
 明日、作ることにしました、ケーキを。クリーム塗るの苦手ですが……。
 材料がやたらと大量に必要なのが痛いところ。

*   *   *

 インプット、アウトプット、両方したい時期らしい。

れんげ野原のまんなかで/森谷明子(東京創元社)
BG、あるいは死せるカイニス/石持浅海(東京創元社)
シェルター/近藤史恵(祥伝社)
死墓島の殺人/大村友貴美(角川書店)
黄昏たゆたい美術館/柄刀一(実業之日本社)
 南方署強行犯係 狼の寓話
            黄泉路の犬/近藤史恵(徳間書店)
グラニテ/永井するみ(集英社)
 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説殺人事件
               殺戮のディープブルー(上・下)/天樹征丸(講談社)
21/小路幸也(幻冬舎)

 今回読んだ中でオススメなのは「れんげ野原のまんなかで」。ある意味、本好きにはたまらないかも知れません。
 これで計28冊。まだまだ少ない……。

*  *  *

 寝直すべきか、起きているべきか、それが問題だ……。

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2009/04/12 09:12 | Comments(0) | 読書感想

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