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2024/11/23 08:37 |
キバ第2話「組曲・親子のバイオリン」

「チェックメイト」

一言感想:変な壊れ方をするバイオリンが可哀想

・脚本…井上敏樹
・監督…田崎竜太
・アクション監督…竹田道弘(JAE)

・スーツアクター
高岩成二
伊藤慎
永徳
……他

・今週のコラム…瀬戸康史(紅渡)

 バトルは(`・ω・´)bイイ
 でも、日常パートは……ちょっと切り替えはやすぎというか、もうちょっと落ち着いて話を追いかけていっても良いと思う。
 このところ、ライダーは2話セットでひとつの話を進めていく形だから、1話でひとつの話を進めていく今の戦隊式は、目新しいけどちょっとめまぐるしいです。
 そういえば、本編で登場する制作途中のバイオリンは、本物使わせてもらっているらしいですね。
 一番期待していたモンスター3人組の出番がちょこっとだったというのが寂しい限りです。

 ちなみに、登場人物の呼び方。
紅渡→紅渡(そのまんま;)、紅音也→パパor音也さん、麻生恵→ヒロイン、麻生ゆり→ママ、静香→プチママ

本編
・ヒロインが撮ったキバの写真は、手ぶれしすぎていて新種の生き物すぎます。キバだとわかりません
・素材が素材(魚の骨やあら)なので、ものすごく生臭いor香ばしいバイオリンになりそうです
・父親を超えたいらしい紅渡ですが、パパを超えるにはさらに電波具合を磨く必要があると思います
・わんこが可愛すぎます。ヒロイン認定していいですか
・体脂肪報告と、紅渡の入浴シーンは恒例行事になるんですか
・ノコギリの小技(?)が井上節すぎます。しかもノコギリが歌ってます
・寒空の公園、しかも周囲水だらけの状態でノースリーブはただ者じゃありません
・パパは女性に大して接そうなさ過ぎですが、男性に対してもそうじゃないことを祈ります
・男性も襲うなら、何で今までは女性ばかり襲ってたんでしょうね? 前提がくずれる気がします
・戦闘員のママよりも、非戦闘員だったはずのパパの方が、なぜか強いです
・パパの軽い性格は、計算尽くの軽さなんでしょうか
・22年間修理してくれる人はいなかった、と言ってますが、紅渡は、何でその年月を疑わないのでしょう
・紅渡は、何でヒロインが写っているページを開いていたんでしょうか
・競馬場(U良+ハナちゃん+侑斗が、犯人と追いかけっこしたところ)でバイオリンを弾くタコFが不思議です
・バイクとミイラ(棺桶?)の合体がはやく見たくて仕方ありません
・触手を縄跳びよろしく回すタコFが可愛いです
・目の前に立っているのに(しかも助けてもらったのに)キバに気づくの遅すぎます、ヒロイン
・昨今のタコの進化はすごすぎます。まさか、足がホイールになるなんて!
・スピードレースは、毎年恒例のあの道路で
・ベルト(キバット)が外れても変身解除されないのが、とっても便利だと思います
・舌ぺろりなキバットがかわいぃぃぃ
・夜のシーンの一部は、わざわざナイター別撮りでしょうか(DNムーンブレイク)
・ドランに「よーく噛めよー」と声をかけるキバットですが……あの口でよく噛むのは難しいです。唇ありません
・バッシャーに給仕させてチェスプレイ中のガルルとドッガ。疑問は持たないんですか
・チェスで勝ったら外に出られるらしいですが、バッシャーが出る=大の大人が少年に負けたということですね
・ガルルの声が性格悪そうです。悪い設定ですが、さらに悪そうです
・まずいコーヒーには金を払わないと噂のガルルですが、今飲んでいるコーヒーはバッシャーが入れたんでしょうか。自分で入れたんでしょうか

次回予告
・ガルルはチェスで勝ったのに、お外に出られてないんですね
・何で22年後の今になって、パパの所業を訴えられるんでしょうか

 なぜか、キバの中身が、どうしても高岩さんにしか見えません。今までは、天道だったらカブトの中身も天道に見えたし、ブレイドの中身も剣崎に見えたし……。高岩さんだという意識そのままに見ているのは、今作が初めてです。
 外見的な問題でしょうか。それとも、いろいろ変わったためでしょうか。

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2008/02/03 18:29 | Comments(0) | TrackBack() | '08年度 SHT感想

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