Islet of Lamplight

　アバンタイトル終了直前から見始めたので（寝坊した！）いまいち頭がついていかないまま視聴していました、仮面ライダーＷ。
　前回は尻彦さん衝撃の退場、今回は照井が風都に乱入、のお話と解釈しました←ええー
　照井が何を言っているのかよくわからないところがあったり、効果音の入り方が、あれーいつもと違う気がする、と首をひねっている間に、ただでさえ取り残された思考がどんどこ取り残され、気づいたらＷ終わってましたorz

　フィリップはセントバーナードがお気に入りになっちゃったんですね！　山岳救助とかの話でよかったです。フランダースの犬とかだと、いろいろ大変なことになっていたかも知れません。あの着ぐるみを入手してきてあげたのは亜樹子でしょうか。まさか、フィリップが自分でちくちく縫ったりとかしましたか。
　フード引き下ろす照井の無造作ぶりにちょっと噴きました。うっかり髪つかんでたら痛いぜ！
　さんざん言われて、左だけじゃなくフィリップも怒ったところもいいですね！　照井は「意外と感情的なんだな」というようなことを言ってましたが、フィリップが感情的じゃないことの方がめずらしい気がします。すぐそばに左と亜樹子がいるので、さほど目立たないだけでしょうか。
　亜樹子が隠してあげようとするところが非常に可愛らしかったです(*ノノ)

　いきなりヒートから始めよう……とというわけでヒートジョーカーから２回目のバトルは始まりましたが、スターティングメモリってどうなってましたっけ。それを言ったら、伝説のヘブンズトルネードの回では、ルナジョーカーから始めていましたが。
　サイクロンかジョーカー、どちらかのメモリがあればおｋということなんでしょうか。ファングジョーカーは特殊な例なので省くとしても……うーん。
　それにしても、ヒートを凍らせるあのドーパントの凍気と、その凍気を吹き飛ばせるエンジンメモリってすごいですね。あと、エンジンブレードのあの重さ！　音撃棒とかラウザーを思い出しました。生身照井じゃ満足に扱えなくて、地面掘りつつ進んでいましたが、アクセルになったらもちろんそんなことはなく。
　むしろ、それでエンジンブレード引きずってたら、あまりにも非力すぎて嫌ですが。
　車の所有者が可哀想すぎます。

　今回の事件の犯人、どうもあの女性と思えないのは私だけでしょうか。息子の方じゃないかなーと邪推してみたり。キーワードを絞りこむのは左の仕事だったはずですが、何だか照井が持って行っちゃいましたね。
　いろいろ衝撃的でした。
　バイク変形のことは知っていましたが、ハンドルに手首くっついているのを見て、何の猟奇殺人かと思いました。それを言うなら、ダブルの半分こも大概ですが。左たちもそりゃびっくりです。そのうち、亜樹子のスリッパが、照井の顔面を直撃する日を楽しみにしてます。後頭部じゃなくて。


　ＰＣをスリープから立ち上げたところ、ＩＥ起動するのに３０分もかかったので、やむなく再起動をかけたのですが。その再起動さえ１５分ほどかかって、もうげんなりです。出かける予定あるから、早く書きたかったのにーorz
　今回はやたらと短い感想ですが、次回に期待、ということで！