忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/26 11:45 |
仮面ライダーW、第25話感想
 寝坊したためか話がよくわからなかったので(´・ω・) あっさりめに。

 今日は照井の温度が少々高めだなあと思ったたのですが、長谷川脚本の影響でしょうか。いつものハードぶりが少し丸くなっていた気がします。亜樹子があんなにひっついていても、全然相手にしないのはすごいと思いましたが。
 でも、そばに左がいるのに、了解も得ずにフィリップに検索を頼むのはどうかと思います。まあ、了解を得ようとする照井、というのもあまり想像つきませんが。しかし、そのフィリップはフロッグポッドを制作中でまったく相手にしてくれません。検索に夢中になるのは今までにもありましたが、ガジェットに夢中になる、というのは、(作っていたわけではないけど)ビートルフォン以来?
 左が「変身だ!」と言ってるのにしぶしぶだったし。検索もしぶしぶで、亜樹子にたたき落とされてようやくスイッチオン。
 あそこで怒らないのはさすがです。怒ると、亜樹子にもっと怒られるからでしょうか。
 シュラウドがなんで完成品をくれなかったのか気になりますが、フィリップが少年らしく楽しそうに組み立てていたので、何だか和みました。フィリップが「けろけーろ(だか、げろげーろだか)」いいながらメモリ作っているのが可愛かったです。

 そういえば、今回の変身の時、左の顔にエフェクトがかかっているのに、左が少し動いた(顔を上げた)ように見えましたが……気のせい? 動いたから何、というのもないんですが。
 ダブルの面々は、変身がすごくスムーズだから、ご本人様が変身してるようにしか見えないときがあります。
 今回はいつもよりもラインが濃く見えたのが気になりましたが。気のせいでしょうか……。
 なにはともあれ、あの人形はすごく強いなと思いました。ライダーふたりがかりでも苦戦って……! しかも、トリガーマグナムを片手でしっかり撃てるなんて。パワフル過ぎます。そんなに引き金軽いとも思えないし……ドーパントが相当頑張って操ったんでしょうか。
 声もえらい怖かったし(普通の声じゃないところがさらに)、どこから取り出したものやら、しっかりナイフも振り回すし。あれを怖がらずに追いかけ回せる亜樹子の勇気が素晴らしい!

 さて、今回の見所は操演だと思います(`・ω・´) 紐とか棒とか消すの大変だろうなーと思いながら見ていました。公式を見たら1点物だというし、でもアクションに使わなきゃなんないしで、かーなーり気を使ったでしょうねー。
 それでも、なんだかものすごーく思い切りよく使っていたような気もしますが。
 ちゃんと戦っているように見えたし、アクセル引き倒して引きずったり、トリガーマグナム撃ったり、真倉の鼻をかじったり、大活躍! アクセルグランツァー(破壊力35t)をまともに食らっても、まったくもって壊れる様子を見せなかったり!←最後ちょっと違う
 操演スタッフさん、お疲れさまでした! ここまでちゃんと「操演だー」という感覚は久しぶりです(戦隊見てはいますが)。
 人形がお行儀よくなったときのフィルタに噴いたのは私だけではないと思います。あんなに怖い人形が、妙に可憐な演出に……! 少し前まで、目をひんむいて血走らせ(?)て口ぱっくりあごまで割ってひょあひょあ言いながら動いていたのに……・フィリップが「興味深い」とか言い出しそうです。
 人形にはあまり興味なさそうですが。

 今回は、影が薄くなりがちなスパイダーも頑張っていたし(人形捕まえたあとに、虫さんぞろぞろはご勘弁)、そろそろビートルフォンが活躍してもいい頃じゃないでしょうか。じゃないと、まともな見せ場が来る前に、フロッグポッドに持って行かれかねません。
 実は楽しみですけどね、フロッグポッド。だってかえるちゃん(ノ〃▽〃)ノ
 ただ、あれを使うシチュエーションというのがあまり思いつきません。見た目は子供頭脳派大人探偵みたいに、変声期代わりに使ったりするのでしょうか。

 しかし、本屋さんで超かっこつけている照井は、どこをどう見ても場違いでした。警察手帳の出し方は、かつて見たことないほどのかっこよさで痺れましたが! ただ取り出して見せるだけなのに、なんであんなにカッコよろしく見えたのか……謎です。
 ベストセラーの割りにサイン会の人数は少なく見えましたが、スタッフがちょうど中座していた+サイン会自体終わりの方だったのでしょう。照井がそこまで待ってあげたのか、たまたま行ったら終わりの方だったのか。でも、できれば最後までしっかり待っていてあげてほしかったです。
 それだと、人形送りつけてくるには足りないと思ったんでしょうか。

 亜樹子メインはスイーツ回以来(のような気がする)なので、次回も楽しみです。
 ところで、東映公式に、クレイドールが秘密ガレージを襲撃しているらしい図がありますが、大丈夫ですか。フィリップが蜂の巣にされそうになっても、ファングがしっかり守りに来てくれそうな気はしますが。
 こんなことで互いの顔バレっていうのは、何だか寂しい。ていうかそっか、クレイドールも人形だから操れるってことかー。

拍手

PR

2010/03/07 10:00 | Comments(2) | '10年度 SHT感想
プルチネルラ
 ちょっと今更の話題かも。
 3月2日に、仮面ライダーWの短編小説をアップしたわけですが。
 ファングのスポットライト説(っていっていいの?)に感想を寄せて下さった方が多くて、なんだか嬉しかったです(*ノノ) こういうお馬鹿さんなお話って、書いているときすごく楽しいです。その出来はともかくとして。
 ああ……もっとちゃんと書けるようになりたいな(´・ω・)
 しかし、照井は難しいです。らしく書くのが大変……むしろ、追いつけていない感じ。左とかフィリップとか亜樹子はちゃんと追い切れているのかと訊かれたら、照井よりは近いと思いたい、と答えるしかないですが。
 今回はキリ番報告も頂きました。ありがとうございますm(_ _)m

 何はともあれ、次の作品にも取りかかりました。拍手も、今月中に入れ替えられたらいいなー。
 他にも書きたいものいっぱいあるのに(リクエスト頂いたのになかなか取りかかれないラストナイト2とか、海神とか、その他諸々)時間の使い方がいまいちな私は、ぐるぐるするばかりです。
 何とかうまく時間配分をできんものか……。
 投稿用も書きたいのです。ある程度の話の流れも決まっていて、冒頭も書けた。でも、問題は第1話の書き出しなんだよ……! なんで序章をあっさり書けたというのに、書き出しがダメなのかorz
 趣味全開すぎるのがダメなのかなあ……うーむ。
 あんまり時間もないし、どうしたものかorz;;

 何だか、身に覚えがないほど体が疲れ切っています。何かしたかしら……確かに、今日は心休まることはなかったけれども。あの威圧感……たまらんぜ((( ;゚Д゚)))
 ボスと私のふたりきりになったときに限って、患者さんが4~5人立て続けにいらっしゃり(小さな薬局なので、けっこう戦争です)電話まで鳴り、やっと終わったと思ったら再び患者さん、今度は電話で小分け依頼。伝票の準備中にミーティングとなったものの、小分けが終わらないので免除して頂き……再び患者さんがいらっしゃり、処方箋入力中に小分け依頼の薬局さんがお見えになり……。
 何だか怒濤でした。でも、ああいうのは心地いい。
 しかも、ボスにてんこ盛りお菓子をもらってしまった……何だか私、いっぱいもらってばっかりだ。

 3月6日、拍手コメにアドレスのようなものが貼られていましたが、正体がわからなず、さりとて確認しに行くのも怖かったので、迷った末に削除しました。

拍手


2010/03/06 22:53 | Comments(0) | 日々のつれづれ
侍戦隊シンケンジャーvs炎神戦隊ゴーオンジャー
 観にいって参りました、侍戦隊シンケンジャーvs炎神戦隊ゴーオンジャー 銀幕BANG!
 ゴーオンレッドが非常に苦手なので、ちょっと心配だったのですが、かーなーり楽しく見ることができました。何だろう、あの安心感……。ひとりで目立ちまくるし空気なんて読まない読まない顔超怖い、と相変わらずな走輔でしたが、他のメンバーがやっぱり可愛かったです。

 軍平は相も変わらず顔芸キャラですね……ずっと叫んでばかりで、エビさんの喉は大丈夫だったでしょうか。しかも、ほっかむりがどこをどう見てもこそ泥モード。夜目にも鮮やかなことはの町娘とか、着流し風の千明とか、割合まともだった連とかはよかったのに……なぜ彼だけあそこまで。
 いちばん笑わせてくれたのは、やっぱり池波でした。ひとりでずっとテンション高くて(しかし全力空元気)、範人たちに会ったら、それをさらに上回るハイパーハイテンション。あれは伝説として語り継いでもいいと思います。
 クリスマスワールドもなかなか面白そうでしたが、どこをどう見ても源ちゃんとアニが不審者でした。ていうか、なんで源ちゃんは二の腕剥き出しなのか。この美しき二の腕を見よ、と言うことなのかと思いましたが、別に普通でした。女の子たちには文句なし!
 でも、「へいお待ち!」とかプレゼント渡すのは、いろいろ間違っている気がします。アニの「いらっしゃい……いらっしゃい……」は、一体何事。

 それにしても、殿はでかいです。走輔が妙にちっちゃく見えたのが新鮮でした。
 ゴセイジャーのメンバーは、テレビの方とだいぶ声が違うなあと思いました。特にアラタ。銀幕BANGだと声がふにゃふにゃしてる気がします。テンソウダーの神々しいアップに噴きました。

 念のため、続きは折りたたんでおきます。けっこううろ覚えのため記憶違いがいっぱいあるかも知れません。

拍手


2010/03/02 22:21 | Comments(4) | 映画・舞台感想
カウントダウン
 3月末で今のお仕事が終了と相成りました。人事異動をいろいろ試してみたら、余剰人員をおいておくところがなくなった、のだそうな。ちょっと失礼じゃまいかと思わないでもないですが、別に悪意はないだろうから腹は立ちません。
 残念ではあるけどね(´・ω・)

 色々あった職場だけど、離れるとなるとやはり心が残る。
 ボスと別れるのは、本当に辛い。あそこまで深く見てくれた人って本当に初めてで、しかも、その知らせを聞いて涙さえ流してくれた。思いも寄らぬ言葉をたくさんもらって、もう、涙の洪水でした。
 もうお一人の薬剤師さんと別れるのも悲しい。いろいろなお話をしてくれたし、私のあまりのマニアっぷりを楽しんでくれた。聞き上手で話し上手、お話しした時間は、たぶんいちばん長い。
 そして、いちばん迷惑をかけっぱなしで、私もいちばんダメージを負った人。直接の上司。もちろん、別れるのは寂しい。あんなにいっぱい迷惑をかけてしまったのに、今ではときどき笑いかけてくれる。
 切られる覚悟は、もちろん決めてる。リスクを飲んだ上で派遣の仕事を選んでる。それでもやっぱり、もっと長く留まっていたかったなと思う。
 3月末へのカウントダウン。仕事が終わる、ひとつの区切り。
 次の仕事探しも頑張らないとね。

 最終月であるためか、お休みがだいぶ変則的になりました。今までは木曜日にお休みをくっつけて連休にしてくれていることが多かったのですが、今回は1出勤1休み1出勤……というのが多いです。
 なんとびっくり、明日がお休みとなったので、シンケンジャーvsゴーオンジャーを鑑賞しに行ってきます!
 近いうちにカラオケにも再挑戦したいところ。

 現在、また、ちまちまと作品を書き始めました。来週中には作品をアップできるといいな!

拍手


2010/03/01 21:54 | Comments(6) | 日々のつれづれ
仮面ライダーW、第24話感想
左   「俺は探偵一筋だ!」
みんな「センスないくせにー」
左   「(声も出ない)」
 このコンボがあまりにも可哀想でした。思わず「ひどい……」と爆笑してしまいました。
 と言うわけで、仮面ライダーW、第24話感想です。

 いちばん笑ったのは、電波塔の道化師(左)なところでした。何あの迫真の演技……! あんなすんごい衣裳着てカッコつけられても、笑いがこみ上げてくるばかりだよ、左! むしろ、あれをハーフボイルドに着こなせるところが左のすごいところでしょうか。
 あれ着ても正視に耐える、というだけである意味すごいですが。見た目は道化師というよりはただの変態です(誉めてます)。
 あっでも、キメるシーンでは、あの大変なメイクをしっかり落としてくれたので(第1話の池波を思い出しました)ちょっと安心しました。
 照井は怖すぎました。あんなおそろしい声のマネージャーとか嫌です。「下がってください(エンジンマキシマムドライブ!)」という雰囲気。なんだか、えらい時代を遡ったような様子に見えましたが、普通のスーツなのに醸し出されるあの明治感は何。

 ネタバレで知ってはいましたが、改めてみてみても、フィリップの女装可愛かったです。衣裳は若菜姫のなのかなあ……いや、さすがにそれはない……? あんなワンピ着られること事体すごすぎるぜ……!
 メイクは誰がしたのでしょうか。亜樹子は知らない様子だったから……となると……えええまさか、左か照井がやってあげたの!? 若菜姫とは顔を合わせられないし……。
 な、なんとなく照井のような気もする……左のメイクはものすごーく手抜きにして、若菜姫メイクだけものすごーく気合い入れて施した、とか。
 あれで倒れたらさすがにアウトだろ、と思いましたが、そこは亜樹子のナイスフォローが! ていうか、亜樹子は正体を知らされていなかったんですね……若菜姫(中身フィリップ)の。抱きとめる図が、かーなーり男前に見えました。抜け殻つつきまくるとかご無体な!
 あの場にいる誰もが笑いたいだろうに笑えない……その状況で、さんざん笑わせてもらいました。これだからダブルは油断できません。
 ところで、この計画の発案者は誰ですか。

 井坂が怖いと言うべきか、お姉様が怖いと言うべきか。つま先で大きな目が戸惑うようにまばたきしていたのが、妙に可愛かったです、タブードーパント。今まであんなのあったっけ……と思わないでもないですが。
 顔は怖いけど(特に、火あぶりにされているあたりの意匠が)、それ以外の造形は確かに美しいですよね、タブードーパント。でも、お姉様はお姉様自身ではなくドーパント体の方に興味を持たれて複雑そう。普通ならそうですよね。
 ところで、あのシーンは朝っぱらから放映しても大丈夫な物なんでしょうか。いくらドーパント体とはいえ、あまりにも雰囲気がすごいですが。
 そして……ついに、お姉様も恋する乙女に突入でしょうか! 若菜姫がにこにこ見守る様子に、ちょっと心和みました。でも、お姉様は絶賛企み中。ここまで来たら、平成ライダーの悪女最高峰を目指してほしいです。
 姫が何か話しかけようとしたら……着信が! なんとフィリップからの電話! もう、あの時の姫の笑顔の輝きと来たら……見ているこちらが「ごっそうさまー」とつぶやきたくなるくらい可愛くて、きれいで、輝いていましたよね(*ノノ)
 でも、これで、手紙ネタを書けなくなったのは残念です。
 
 バトルでも、無駄に争ったりしないで(冒頭の針ぷちぷち刺されていた一幕はのぞく)アクセルとしっかり共闘しているのがいい!
 しかし、今回はなんでリボルギャリーは助けに来てくれませんでしたか。フィリップの脳波通信が間に合わなかったのでしょうか。照井がバイク変形して助けてくれましたが、危うく、仮面ライダーWが終了しかねませんでした。
 世話が焼けるとか知らんぞとかいいつつ、しっかりフォローしてあげつつ振り切った照井のハードボイルドぶりに拍手。間近でジョーカーエクストリームを目撃した感想を、ぜひとも聞きたいです。
 そういえば、冒頭のダブルがルナトリガーでよかったです。あれがヒートメタルだったりしたら、さすがのアクセルも抑えるのに苦労しそう。刺された本人だけに効果があるのかと思いましたが、精神だけのフィリップにも影響が及ぶのですね……しかも、亜樹子はぽんぽこ叩き始めたのでどうにもならず。
 意外と苦労してます、照井。

 ジミーとゆきほさんも、いい形に落ち着いてくれてよかったです。年の差カップル! そっか、あれは母性ではなく恋だったのか……と目が覚める思いでした。歌はあまりに個性的すぎますが、そこに熱い愛があった! 審査員のみんながしっかりそれを汲んでくれたシーンには涙しました……なんていい話なんだ(;△;)
 まあ、左と浜辺ダッシュしていたときはどうしようかと思いましたが。
左「何が悲しくて男と砂浜で追いかけっこしなきゃなんねえんだ。しかも鳥が飛んでるし……恥ずかしー……」
 それはたぶん、ジミーも感じていたと思います。でも、撮影スタッフは楽しかっただろうなーあのシーン!
 しかし、クイーン&エリザベス……不正を暴いて、とか言っておきながら、コネでCD作ってもらっちゃうのはどうかと思います。それは十分不正なんじゃなかろうか。

 このところ、フィリップの検索能力を使っているのが照井ばかりのような気がします。というか、まったく遠慮する気配もなしに検索を頼んでいる照井が、意外と事務所になじんでいるように感じられて微笑ましいです。時間があるときは、コーヒー入れたりしてるんだろうなー。
 でも、フィリップがわがままを言ったり甘えたりするのは、やっぱり左や亜樹子なんだろうなあ……。もう一度出よう、とか誘いに来てるし。あのマスク持って。
 なんで、雑誌であそこまで大きな扱いになっていたのかがちょっと謎でした。
 最後でぼこぼこにされてゴミ箱に突っこまれていた色紙が哀れでした。額縁に入れて飾っていたのに、正体判明後はこの扱いです。そんなもんですよね……。

 来週は「P」かぁ……ここでPを出しちゃうってことは、後半回のフィリップメイン(というか、重大な秘密が明かされる! とかその辺のお話)では何のアルファベットを使うのでしょう……。Rってまだ出てなかったですっけ?
 しかし、人形が怖すぎる((( ;゚Д゚))) もともと人形苦手、何よりホラーは好きだが非常に恐がりという私にとって、来週はとってもビビリながら視聴する回になりそうです。
 目の色あんなにきれいなのに……ホラーモードが怖すぎるorz;;

 今回も寝坊して、ゴセイジャーは見ていませんorz 
 先週の分と含めて、あとで感想書こう……。忘れる可能性も高いけど(´・ω・)

拍手


2010/02/28 09:21 | Comments(2) | '10年度 SHT感想

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]