朝一番で仕事失敗してかーなーり真っ白になった俺参上。気をつけなきゃね……。
昨日行ったショッピングモールで、ガシャポンを見つけました。ほしいなほしいなと言っていた、DGシリーズを! 300円はちょっと高いけれども、めげずに回してみました。「サイクロンジョーカー、サイクロンジョーカー! サイクロン! ジョーカー!」と脳内で絶叫しながら(そして、高岩さんのように指さしながら)回してみたところ……。
出てきたのは超てんこ盛りでした。
超てんこもりだって大好きだぜ(ノ〃▽〃)ノ 家に帰って早速組み立てたけど、うっかりケータロスを左右逆につけそうになったのは秘密だ!
ロッド&アックスの向きをちゃんと覚えていた自分を誉めてやりたいです。
忘年会の時にもまたそのショッピングモールに寄れそうなので、そのときにも回してみようと思います。サイクロンジョーカーとクウガマイティフォームを目指して! クウガは富永クウガですよね! いとひとさんクウガじゃないですよね……? いや、いとひとさんが嫌いなわけじゃないんです。ただ、富永クウガのあの肉体美の方が嬉しいというだけで!
写真の印象では富永クウガだけど……。
このシリーズのいいところは、再現が細かいところですよね。ダブルドライバーやサイクロン&ジョーカーメモリはもちろん、図鑑の写真もばっちり描きこまれているらしいですから。
図鑑(ディケイドコンプリートフォーム。別名 : 遺影)はいいとしても、ブラック将軍とやらが出たりしたら、かーなーりへこみまくると思います。
* * *
ここひと月ほどで読んだ本。
インディゴの夜
チョコレートビースト
ホワイトクロウ/加藤実秋(東京創元社)
教室の正義 闇からの声/赤川次郎(角川書店)
その時までサヨナラ/山田悠介(文芸社)
スパイ失業/赤川次郎(ハルキ・ノベルス)
クジラの彼/有川浩(角川書店)
闇の殺戮者/北上秋彦(双葉社)
深海のフシギな生きもの 水深11000メートルまでの美しき魔物たち/藤倉克則・ドゥーグル リンズィー(幻冬舎)
種の終焉〔おわり〕/北上秋彦(祥伝社)
種の復活/北上秋彦(祥伝社)
都市伝説2/竹書房
薔薇の殺人/内田康夫(祥伝社)
特別法第001条 ダスト/山田悠介(文芸社)
廃墟本3/構成・中田薫、撮影・中筋純/ミリオン出版
闇の殺戮者は、あまりのアレっぷりに吐き気さえ催しそうですが、しっかり読みました。結論から言うと、どうせそうなるだろうと思ったよ、そこまでグロにする必要ないんじゃないかな、といった感。
深海のフシギな生きものは、深海魚好きにはたまらない一冊! こいつらのへんてこぶりは奇怪を通り越して爽快ですらあります。
インディゴの夜シリーズは、元から好きな作品ですが、出演者を当てはめて読んでいると、さらににやにや笑いが止まらなくなりそうになります。ナンパするダディ……(噴)! やけに純真なアバレキラーとか、有能すぎるドレイクとか、ホストホストしすぎて何も言えなくなりそうな徳山兄貴とか……! 腹がよじれる……! 元からアレックスは気に入っていましたが、改めて読んでみると、犬マンもけっこう好きなことに気づきました。
廃墟本3は、廃墟好きにはたまらない一冊!! なかなかの廃墟美でした。退廃の美と言いますか……壊れゆくものの美学、みたいなものを感じました。
今回のオススメは、「クジラの彼」と、「インディゴの夜」シリーズ。前者は、表題作「クジラの彼」の他、「有能な彼女」「ファイターパイロットの君」もイチオシ! クジラの彼と有能な彼女は「海の底」の後日談、「ファイターパイロット」の君は、「空の中」の後日談。ぼろ泣きしましたよ……素敵なお話! 恋愛もいいな、と思いました。思うだけで、絶対書けないけどな。
インディゴの夜は、テレビ放映も間近に迫っていますし、特撮をかじったことのあるひとならば楽しめるんじゃないかな。ごてごてのホストもの、というわけでもないし。ノリとしては、少しだけ頽廃した俺天、といったところでしょうか。
これで192冊。本ってなんでこんなに楽しいんだろう!
* * *
未だに調子が戻ってくれませんが(orz)、少しずつまた書いております。短めの話を今週中にアップできる……かな?
拍手を下さる方、コメントを下さる方、大変ありがたいです(*ノノ) とても励みになります!
昨日行ったショッピングモールで、ガシャポンを見つけました。ほしいなほしいなと言っていた、DGシリーズを! 300円はちょっと高いけれども、めげずに回してみました。「サイクロンジョーカー、サイクロンジョーカー! サイクロン! ジョーカー!」と脳内で絶叫しながら(そして、高岩さんのように指さしながら)回してみたところ……。
出てきたのは超てんこ盛りでした。
超てんこもりだって大好きだぜ(ノ〃▽〃)ノ 家に帰って早速組み立てたけど、うっかりケータロスを左右逆につけそうになったのは秘密だ!
ロッド&アックスの向きをちゃんと覚えていた自分を誉めてやりたいです。
忘年会の時にもまたそのショッピングモールに寄れそうなので、そのときにも回してみようと思います。サイクロンジョーカーとクウガマイティフォームを目指して! クウガは富永クウガですよね! いとひとさんクウガじゃないですよね……? いや、いとひとさんが嫌いなわけじゃないんです。ただ、富永クウガのあの肉体美の方が嬉しいというだけで!
写真の印象では富永クウガだけど……。
このシリーズのいいところは、再現が細かいところですよね。ダブルドライバーやサイクロン&ジョーカーメモリはもちろん、図鑑の写真もばっちり描きこまれているらしいですから。
図鑑(ディケイドコンプリートフォーム。別名 : 遺影)はいいとしても、ブラック将軍とやらが出たりしたら、かーなーりへこみまくると思います。
* * *
ここひと月ほどで読んだ本。
インディゴの夜
チョコレートビースト
ホワイトクロウ/加藤実秋(東京創元社)
教室の正義 闇からの声/赤川次郎(角川書店)
その時までサヨナラ/山田悠介(文芸社)
スパイ失業/赤川次郎(ハルキ・ノベルス)
クジラの彼/有川浩(角川書店)
闇の殺戮者/北上秋彦(双葉社)
深海のフシギな生きもの 水深11000メートルまでの美しき魔物たち/藤倉克則・ドゥーグル リンズィー(幻冬舎)
種の終焉〔おわり〕/北上秋彦(祥伝社)
種の復活/北上秋彦(祥伝社)
都市伝説2/竹書房
薔薇の殺人/内田康夫(祥伝社)
特別法第001条 ダスト/山田悠介(文芸社)
廃墟本3/構成・中田薫、撮影・中筋純/ミリオン出版
闇の殺戮者は、あまりのアレっぷりに吐き気さえ催しそうですが、しっかり読みました。結論から言うと、どうせそうなるだろうと思ったよ、そこまでグロにする必要ないんじゃないかな、といった感。
深海のフシギな生きものは、深海魚好きにはたまらない一冊! こいつらのへんてこぶりは奇怪を通り越して爽快ですらあります。
インディゴの夜シリーズは、元から好きな作品ですが、出演者を当てはめて読んでいると、さらににやにや笑いが止まらなくなりそうになります。ナンパするダディ……(噴)! やけに純真なアバレキラーとか、有能すぎるドレイクとか、ホストホストしすぎて何も言えなくなりそうな徳山兄貴とか……! 腹がよじれる……! 元からアレックスは気に入っていましたが、改めて読んでみると、犬マンもけっこう好きなことに気づきました。
廃墟本3は、廃墟好きにはたまらない一冊!! なかなかの廃墟美でした。退廃の美と言いますか……壊れゆくものの美学、みたいなものを感じました。
今回のオススメは、「クジラの彼」と、「インディゴの夜」シリーズ。前者は、表題作「クジラの彼」の他、「有能な彼女」「ファイターパイロットの君」もイチオシ! クジラの彼と有能な彼女は「海の底」の後日談、「ファイターパイロット」の君は、「空の中」の後日談。ぼろ泣きしましたよ……素敵なお話! 恋愛もいいな、と思いました。思うだけで、絶対書けないけどな。
インディゴの夜は、テレビ放映も間近に迫っていますし、特撮をかじったことのあるひとならば楽しめるんじゃないかな。ごてごてのホストもの、というわけでもないし。ノリとしては、少しだけ頽廃した俺天、といったところでしょうか。
これで192冊。本ってなんでこんなに楽しいんだろう!
* * *
未だに調子が戻ってくれませんが(orz)、少しずつまた書いております。短めの話を今週中にアップできる……かな?
拍手を下さる方、コメントを下さる方、大変ありがたいです(*ノノ) とても励みになります!
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