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2024/11/23 09:25 |
久しぶりの
 11月に記事を書いて以来、本を読んでいないというわけでもないのですが。
 気がついたら、数ヶ月の間に読んでいた数十冊を完全ぶっちした状態になってました。すでにタイトルさえ覚えてない! どれくらい読んだんだろう……それさえ覚えてませんorz;;

*  *  *

 日曜日借りてきた本から。

幻獣降臨譚「踊れ、光と影の輪舞曲」/本宮ことは(講談社X文庫)
瑠璃の風に花は流れる「銀の予言者」/槇ありさ(角川ビーンズ文庫)
翔佯の花嫁 片月放浪/森崎朝香(講談社X文庫)

ST警視庁科学特捜班「毒物殺人」/今野敏(講談社)
ガーディアン/石持浅海(光文社)
穂足のチカラ/梶尾真治(新潮社)

「踊れ、光と影…」は、久しぶりに読むシリーズの続編です。何巻か飛ばしてしまったようで、まったく見知らぬ内容になってました。砂漠とか一体何の話?

「銀の予言者」は、何というかもう、昼ドラ顔負けのどろどろっぷり。どうなるんだとはらはらさせられます。情報伝達は正確に、速やかに……。これって恋愛小説なの、駆け引き小説なの。どろっどろ。

「翔佯の花嫁」は、以前読んだシリーズの続刊というかつながりのある世界の話なので、懐かしみながら(?)読んでました。そういやそんな人もいたなー、とか、そこでそうなるのか……とか。

「ST 毒物殺人」は、最近はまっているシリーズです。もう6冊目くらいかな? 話としては、前に読んだ座禅の話の方が面白かったかも。山吹さんが素敵だと思います。

「ガーディアン」はほのぼのしていいのかしちゃダメなのか、ちょっと迷う作品でした。でも、水の迷宮に通じる流れがあるなあとも思いました。幸せになって欲しいものです。

「穂足のチカラ」は、ある意味キリスト教めいたお話ですが、身に覚えがあったり、こんな人いるよねと思わされたり、身近なものでした。前半はほろりとさせられるのですが、後半はかなりハラハラ。

 今回読んだ中で特にオススメなのは、「穂足のチカラ」。ちょっと心を入れ替えたくなるお話でした。

*  *  *

 バッグチャームを作るべし、と本をいろいろ借りてきたはいいんですが、書いてある内容をまったく理解できない自分が情けなくなりました。専門用語(的な何か)がよくわかりません(´・ω・) ビーズでいろいろ作れる人、すごい!!
 道具は100均でそろえて、ビーズだけは他の場所で買い求めようと思います。さすがに100均のビーズでは……ね……(´・ω・`)
 結構な出費になりそうなのが怖いです。
 そもそも、ちゃんと完成するかどうかが問題です。

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2009/02/24 00:56 | Comments(2) | 読書感想

コメント

姉に注文して作って貰うのに、一緒にパーツを買っていたので、色々良いビーズ屋さん知ってますよ。
浅草橋がビーズ屋のメッカなのです。
宜しかったら今度一緒に行きましょう!
posted by このみat 2009/02/24 06:33 [ コメントを修正する ]
浅草橋がメッカなんですか、まったく知りませんでしたorz;;
今日、ジョイフル行ったんですが、あまり種類がなくて……これならなんとか、というものをいくつか選んだんですが、まだまだ足りないんです、パーツ(´・ω・)
今度是非一緒に!!
教えてくれてありがとうです(ノ〃▽〃)ノ
posted by 秋楽at 2009/02/24 22:28 [ コメントを修正する ]

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