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2024/11/23 09:24 |
力をこめても
 どんなに頑張っても、1ミリも動く気配のなかったプライヤーに意表をつかれました。錆びてるからか、錆びてるからダメなのか!? それとも、ずっと放置してるからダメなのか!?
 何はともあれ、工具を買わなければならなくなったのはちょっと痛いです。100均ですませるけどね!
 まだ材料がそろいきらないのが悲しいところ。やる気だけはあるんですが……。
 ビーズって見てるだけでも楽しいですね。テグスを使ってビーズ細工をしたときは、ぴょこぴょこ奔放に跳ね回るテグスに苦労させられましたが、今回はどうでしょうか。

*  *  *

 日曜日借りてきた本から。

裁判員法廷/芦辺拓(文藝春秋)
謎の転倒犬/柴田よしき(東京創元社)
ハートビート/小路幸也(東京創元社)
ハートブルー/小路幸也(東京創元社)

「裁判員法廷」は二人称視点の小説です。読み手が裁判員となり、法廷に臨席している、という状況から始まります。12人の優しい日本人を思い出しましたが、ここまで優秀な弁護士さん(森江氏)がいたら、裁判員は必要なさそうな気もします。

「謎の転倒犬」は、占いに関わることになった石狩青年のどたばた喜劇(喜劇?)を綴った短編集です。時間的にはつながっている模様。読んでいると、石狩青年を応援したくなると思います。

「ハートビート」は主に日本を、「ハートブルー」はアメリカを舞台とするお話。連作となっています。どちらもしんみりとさせられる作品です。ハッピーエンドなのかそうでもないのか、いまいち判断に苦しみますが。それにしても、薔薇率高すぎやしないか……。

 今回読んだ中でオススメなのが「ハートビート」と「ハートブルー」。私は、ああいう友情とかそういうものにとても弱いので……祈るような気持ちでページを繰っていました。

*  *  *


 これで、残すところあと1冊となりました。
 なので、本日借りてきました。新書2冊、ハードカバー12冊、レシピ3冊、合計17冊。
 ほぼミステリーです。
 いつも、借りているのは東京創元社が多いですが、ここで発行している「ミステリフロンティア」と「クライムクラブ」というレーベルには、(飽くまで私感ですが)外れが少ないから、です。ちゃんと面白いミステリーになっているものが多いと思います。残念ながら、どこがミステリなのか、最後までわからないまま読み終えてしまった作品も、いくつかありましたが……。
 読書感想を書かないでいた間も、けっこうこのふたつのレーベルは読んでました。


 そいえば、今週のSHTの感想、まだ書いてない! マンマミーアの感想もまだだった!! そのうち書きます……(´・ω・)
 ホワイトデーのお返しが決まりましたー。渡される心当たりある方、ハチミツやらマーマレードやらを用意しておいて下さい(^・ω・^) なんか、思ったより甘くなかったので……もはやお食事レベル。小さいけど。とっても小さいけど。

 やけに眠すぎて死にそうな今日この頃。
 明日はお買い物に行こうかな……。

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2009/02/25 22:18 | Comments(0) | 読書感想

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