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2024/11/23 13:17 |
荷造り
 はじめました。
 服だけでものすごい量があるので、おさまりきるか不安になってきました。布地ですから、これでもかと丸めてしまえばいいわけですが。
 タオルも自分で持っていきたいなと思っているので(他人様のと見分けつかなくなりがちだから)、荷物が愉快なことになります、きっと。持ちきれるかしら。
 いちばん荷物になりがちなあれを持っていかずにすむのは、ありがたいことですけどね。
 鎮痛剤も入れたし、ティッシュもつめたし(京都駅のとあるお手洗いは、ペーパーがないというトラップつきでした)。
 ただ、このキャリー……○○製なせいでしょうか、内ジッパー引っ張ったらその瞬間に壊れました\(^o^)/ 使うなということですね。
 いくつか髪型作れるように、ゴムとかクリップとか持っていかないとなー。


読書感想

*  *  *

乙女は龍を喚ぶ!/榎木洋子

狗/小川勝己(早川書房)
浮遊封館/門前典之(原書房)
騙し絵の館/倉阪鬼一郎(東京創元社)

*  *  *

「乙女は龍を喚ぶ!」はクライマックスですね。次が最終巻とのことですが、短編集とか出すんでしょうか。アルダ・ココのシリーズ全部読んでたので(短編は読んでないかも)、出てきてくれたのが嬉しかった。

「狗」は……びっくりな作品でした。タイトルだけ見て、「あー、あれかな、天狗とかそっちかな」と借りたはいいのですが……表紙を見てびっくり。さらに、紹介を読んでびっくり。ものすごい表紙だったよorz;;

「浮遊封館」は……つまらなくはなかったんですが、頭でっかちな話だなぁと思いました。トリックもえらいわかりやすいですし。ただ、人間消失事件がえらい怖かったです。そんな裏があるのかとへこみそうになりました。

「騙し絵の館」……これ、ミステリーなんですか? どちらかというとホラーっていうかうーん、なんか違う。終始「?」を浮かべながら読んでました。「え、それトリックなの?」と思わずつぶやいてしまいましたよ……。

 これで41冊。今回は「乙女は龍を喚ぶ!」しか収穫がありませんでした。つまらんものを借りてしまった……。
 まだ、課題にあいそうなものが見つかりません。
 とりあえず、「夢」は「ロズウェルなんか知らない」にしようと思っているのですが……先生推奨の「愛」はなかなか;
 もうさ、ファイズとかでいいかな。あれ愛の物語だよね……。主に啓太郎と結花ちゃんの。


 そういえば。
 前回のサマセミでは、部屋のお風呂を使ったので、大浴場がどんなんか知らないんですよね。そりゃシャンプーとかはあるんでしょうけど。
 温泉以外の大浴場に入るって、考えてみたらものすごくめずらしいことだ! 旅行&温泉、大好きなんですよねー(´`*)
 一番近い旅行の思い出(大浴場)はアブとのバトルですが。

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2008/09/15 15:13 | Comments(0) | TrackBack() | 読書感想
秋ですね
 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。なんかいろいろな秋。

 とりあえず読書の秋でしょうか。涼しいときはタオルケットとか毛布体に巻きつけて、ごろごろしながら読むのが好き。
 でも、ハードカバーは読むのに(なぜか)体力使うので、1冊読み切るのにも何回か休憩が必要です。なんででしょ。やっぱりあれでしょうか、重たいからでしょうか。内容もわりあいつめつめで重くなっていくからでしょうか。

*  *  *

堕天使拷問刑/飛鳥部勝則(早川書房)
ミハスの落日/貫井徳郎(新潮社)
収穫祭/西澤保彦(幻冬舎)
カタコンベ/上山裕右(講談社)

*  *  *

「堕天使拷問刑」は土俗的な問題(といってもいいのかな)を含んだ作品。もちろん架空のものですが。ホラーというかミステリーというか。ちょっとした入れ替わりがあります。完全にだまされました。

「ミハスの落日」は短編集です。ひとつの話の中にだましの要素がこれでもかと入っていて、だまされないぜと見ていても、いつの間にかだまされてました。ミステリーですが、ごく普通の読み物としても楽しめると思います。

「収穫祭」もう2度と読みたくありません。犯人が誰か気になって仕方なかったので、何とか最後まで読みましたが。もう2度と読みたくありません。

「カタコンベ」は第50回江戸川乱歩賞を受賞した作品。でも、ごく普通のミステリーで、怪奇もおどろおどろしいところも特にはありません。洞窟、パニック、犯人捜し、救助、といろいろてんこ盛りなので、読むのに意外と体力使いました。

 これで計37冊。
 読む本がなくなってしまった……また借りに行かねば。


 本日は、クラスの皆様お集まりで文化祭の何かを話し合っているそうですね……。
 せっかくメールをもらったというのに、気付いたのが約2時間後。のんきにお昼ご飯の手伝いしたり、テレビ見てたりしてましたorz;;
 家の方でやることできてしまったので、参加不可(´・ω・)
 行かれなくてごめんなさいorz;;

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2008/09/11 13:56 | Comments(0) | TrackBack() | 読書感想
現実逃避
 しまくりですよっと。
 つまっちゃって以来、長編がなかなか進んでくれません。みんな我が子、可愛い子。なんとか活躍させてあげたいんだけど……ハプニングのど真ん中で止まってますorz

 で、何をやってるかというと。
 ネトゲなわけでorz しかも、TWじゃないネトゲ。グラはしょぼんですが、軽くてすいすい動くのが魅力かな。名前が厨全開な気もしますが。
 年齢層はTWより低いと思われます。草全開、下ネタ全開。
 女の子キャラで入ったせいか、すぐに声かけられたんですが……何も返答できないよ、そんな下ネタなんかにゃ! INするたびにしつこく誘うのほんっとやめて(´・ω・) 直結にゃ興味ない。
 第一、初対面の相手に完全タメ&下ネタ全開はないだろう、どう考えても。

 それはおいとくとして。
 読書感想。

*  *  *

夜のジンファンデル/篠田節子(集英社)
スイート・リトル・ベイビー/牧野修(角川ホラー文庫)
浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話/鯨統一郎(光文社)
グラン・ギニョール城/芦辺拓(原書房)
星の牢獄/谺健二(原書房)

*  *  *

「夜のジンファンデル」は短編集です。ホラーめいたお話もあれば、恋愛をにじませたお話もあり。ひしひしと怖いわけではないですが、迫るものがあります。

「スイート・リトル・ベイビー」は「ぼっけえきょうてえ」と同時期に登った作品だったと思います。知名度は後者の方がある気がしますが。9月4日の記事に書いた「暴力表現が気持ち悪い」というのが、これです。
 一気に読める(というか引きこまれる)作品なんですが……ぼ、暴力表現がorz

「浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話」は、別名・目から鱗の昔話、と言えると思います。日本の昔話になぞらえて「心のアリバイ(犯行は可能でも、心理的な障壁があると思われる状況)」をくずしていく女子大生のお話。
 心のアリバイという言葉がまず面白い。でも、事件の話をはじめる前に必ず入る、ヤクドシトリオの話は……ちょっと長すぎるかな。これを読んでから昔話を読んだら、たぶん、えらい怖いと思います。

「グラン・ギニョール城」は、本と現実の世界が交互に展開する推理小説です。図で説明してほしい部分もありましたが、わかりやすいしトリックもちょこちょこ入っているし、面白い作品でした。

「星の牢獄」もミステリなんですが、宇宙生命体が主人公で探偵役という変わった作品。この主人公がやけに可愛いです。星のお話がたくさん出てきます。トリックらしいトリックはそうないんですが、入れ替わりには気付きませんでした。


 これで計33冊。1日1冊ペースくらいで読めたらなぁと思ってましたが、さすがに難しくなってきました。
 長編なかなか進んでくれないしなぁ(´・ω・) シナリオ手つかずだしなぁorz

 三重の友人に仲介してもらって知り合った方は、スーアクさんの話題を振ってもごく自然に返してくれる方でした。W蜂須賀さんで盛り上がり。
 個人的には、来年度ライダーに押川さん戻ってきてほしいんだ……。

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2008/09/08 22:15 | Comments(0) | TrackBack() | 読書感想
さぼりぎみ
 ここのところ、あまり本を読んでいない気がします。じゃあ何をやってるのかと言われれば、長編が進んでいるわけでもないし……なにやってるんだろ(´・ω・)

*  *  *

雄飛の花嫁 涙珠流転
鳳挙の花嫁 朱明探求
玄天の花嫁 嬌鳥待望
/森崎朝香

朝日のようにさわやかに/恩田陸(新潮社)
異界/鳥飼否宇(角川書店)
ロズウェルなんか知らない/篠田節子(講談社)

*  *  *

 花嫁シリーズはとにかく純愛で、読んでるとなんか照れてきます。イラストが由羅さんだと気付かず、どっかで見たことあるなーと悩んでました。

「朝日のようにさわやかに」は短編集です。タイトルと違って、さわやかさなど欠片もありません。ひとつまみほどはあるかも知れませんが。一番目の「水晶の夜、翡翠の朝」がお気に入り。

「異界」は民俗学と地衣植物学が混じりあった作品。なかなか興味深いものでした。エピローグには「そこまで話飛ぶの!?」と驚きましたが。
 さわやかさなど欠片もなく、どちらかというとどろどろしまくりですが、笑いの要素がてんこ盛りです。

「ロズウェルなんか知らない」は、物語の時間としても、状況としても、課題の「夜」に当てはまりそうな気がするので、これを使おうかと思います。オカルトっぽい展開なのにまったくオカルトじゃなくて、ぎすぎすしてるのに笑えて。
 UFO大活躍。


 夏休みに読んだのは、これで28冊でしょうか。多いんだか少ないんだかいまいちよくわかりません。
 長編停滞、シナリオ手つかず(課題含む)も考えると、いろいろダメな気しかしませんorz;;

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2008/08/29 10:22 | Comments(0) | TrackBack() | 読書感想
強化月間
 勝手に「ラノベ強化月間」ですよ。
 なんでかっていうと、読んだ方がいいんじゃないかな、と助言をもらったから。ちょっと前にだけど。

 そして、恋愛もの強化中。かゆくても照れてもとにかく強化中。
 必要なんです……。

*  *  *

瑠璃の風に花は流れる「黄金宮の王子」/槇ありさ
花結びの娘「神を呼ぶ笛」/岡篠名桜
孤峰の花嫁 霞彩包懐/森崎朝香

夜明けの縁をさ迷う人々/小川洋子(角川書店)

*  *  *

 20冊は達成しました。
 今週中にまた何冊か借りてくる予定。このところ、ラノベ以外の本はハードカバーばっかり借りてるから、新書も借りたいなと考えているところ。
 持ち運びが……。

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2008/08/18 01:08 | Comments(2) | TrackBack() | 読書感想

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